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「ザ・ファシリテーター」
「ロジカル・ディスカッション」
現在、一緒に仕事をしている人々の能力を、コミュニケーション能力を使い様々にアップさせる手法が多く紹介されている。
著者は、阪大とMIT卒業した経営学修士と工学博士持ちで、日本GEで役員などの経験あり。
「ザ・ファシリテーター」は、ファシリテーションの威力がわかる小説仕立てのビジネス書となっている。
企業内で起こる問題のケースがリアルで、事例集と解決手法が読みやすく小説仕立てになっていると考えてもよいかと。同様にシリーズ2冊目もよい。
「ロジカル・ディスカッション」の方は、ファシリテーションの効果を実感してから、実際に一技でも使ってみようと思った時に、参考書として手元におきたい。

「成功者の告白」
事業をはじめる人で、事業と家庭の両方ともについてうまく管理したい場合に、役に立ちそうな本。
事業をすすめるにあたって、事業だけでなく家庭ででてくる陥りがちな罠のパターンが、小説仕立てで提示されている。