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鶴丸さんコスプレ衣装作成記

鶴丸さんコスプレ衣装作成記 目次 (ページ内リンクへとびます)

原作さまなどのご紹介

衣装をつくらせていただいた、日本刀擬人化のオンラインゲーム「刀剣乱舞」さまなどのご紹介。

モエを語りながらの各アイテム作成手順

コスプレ衣装作成の工程 手工芸の材料や道具のお店
鶴丸さんお帽子付き上衣 鎖づくり 羽根玉 白着物と黒着物 薄灰色の帯と十文字帯締め 黒白手袋 衣装その他 ウィッグ 鶴丸さんメイク 必要な道具 あるとよい道具

鶴丸さんコスプレ衣装作成と刀剣乱舞の日記

スケジュール感の参考用に、鶴丸さんの作例での、設計・調達・作成の時系列の記録。

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当方の個人的な仕様の鶴丸さん衣装の難易度や作業工数でのレベル感
(★が多いほど大変)

01. ウィッグ
02. カラコン
03. メイク

11. お帽子付き上衣
12. 白着物・黒着物
13. 帯・十文字帯締め
14. 袴
15. 足の防具
16. 白足袋
17. 厚底下駄

21. チョーカー
22. 手袋
23. 草摺(くさずり)

★★★

★★

★★★★
★★
★★
★★★★
再設計中

設計中


★★
作成予定

なかなか似ず難しかったです
専門店で購入
試行錯誤で何とかなりました

布部分の設計が大変でした
普通の着物の作り方の簡略版で
正確な採寸が必要
袴の構造理解は難易度高
白着物と袴が入るように
既製品を購入
つくれるか設計中

金属線をねじって作成
革を縫ってなんとかなりました
これから考えた設計で作成

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原作さまなどのご紹介

作成した衣装のキャラクターの原作さま

刀剣乱舞
実在した刀などの擬人化のオンラインゲーム。刀剣を鍛刀したりして集めて、敵を倒します。
PCとメールアドレスがあれば、基本無料でも遊べます。(課金もできるためか、対象は18歳以上です。)
開始すれば、短刀から太刀まで、衣装が綺麗な刀、十数本に、すぐ会えますよ。
また原作のnitro+さんは、コスプレなどの二次創作のガイドラインを、提示くださっています。

公式設定画集「刀剣乱舞絢爛図録」
立絵などのイラストと、それぞれの刀剣に対してのまさに設定画集といえる解説があり、みごたえ満点でした。

鶴丸さんの絵を担当されたIzumi先生のblog


鶴丸さんの絵を、公開してくださっています。
2015.01.21の記事のイラスト、すてきです。
白着物衣装のデザインの絶妙さも含めて、ぜひ見ていただきたいです。


モエを語りながらの各アイテム作成手順


コスプレ衣装作成の工程

必要量を見積って、先に材料を買ってから、作り方の詳細を考えるケースの手順です。

1. 設計 購入する材料の量を見積れる程度に

1-1. 【設計】 キャラクター情報の収集(原作・図録・公式絵師さん発の情報など)
1-2. 【設計】 設計に必要な道具の調査(計測の道具など)
1-3. 【設計】 設計に必要な道具の購入
1-4. 【設計】 作成するアイテムの決定(衣装のどのアイテムをつくるか)
1-5. 【設計】 アイテムごとの設計方法の調査(Web、本など)
1-6. 【設計】 アイテムごとの設計に必要な資料の購入(和裁本など必要な場合)
1-7. 【設計】 アイテムごとのパーツごとの材料の仕様の決定(素材や色)
1-8. 【設計】 アイテムごとのパーツごとの材料の使用量の見積り

2. 調達 とりあえず早めに材料を確保してしまう

2-1. 【調達】 材料の購入先を調査(ほしいものがありそうな実店舗、Webなど)
2-2. 【調達】 購入先で選択可能な材料の調査(希望の素材や色のものがあるか)
2-3. 【調達】 材料を選択
2-4. 【調達】 材料を購入
2-5. 【調達】 材料の決定後に選択する材料を選択(布に対する糸など)
2-6. 【調達】 材料の決定後に選択する材料を購入
2-7. 【調達】 作成に必要な道具の購入(裁断道具や縫製道具など)

3. 作成 考えながらなんとか作ってみる

3-1. 【作成】 作成手順の構築
3-2. 【作成】 裁断など
3-3. 【作成】 縫製・接着・塗装など


手工芸の材料や道具のお店

東急ハンズ
渋谷店」さんは、金属、木工、道具などもあります。

日暮里「繊維街
個人も購入できる布屋さんや革屋さんが多数あります。上記の公式サイトのメニューに、最新の「日暮里繊維街マップ」あり。
「JR日暮里駅」で下りて、「日暮里中央通り」をすすむと、両側にお店があります。日曜以外の18時頃までに訪れられるとよろしいかと。

日暮里「トマト
「繊維街」にある、生地や小物のお店です。種類が多いので、生地を探す際はまずこちらで見てみます。生地の本館以外に、小物の専門店など、周辺に5、6店舗あります。

オカダヤ
新宿駅の近くの「オカダヤ新宿本店」は、布や小物の素材があり、追加して舞台メイク用品など、コスプレに必要なものが多く揃っています。

ヤフオク!
女性和服、着物」カテゴリーには、絹の反物が出品されています。


鶴丸さんお帽子付き上衣

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ゲームの絵を元に、2015年6〜7月に作成しました。
その後、2015年9月に図録を手にいれ、図録とは違っているところや、細かいところで作成できていない部分がありましたが、自分の場合はあまり細かいことは気にしないので、ゲームの立ち絵から想像できる範囲では、今のままでよいかな、と。
ただ、これから作成される方は、せっかく設定を公開いただけたので、図録を見て、どこまでとりいれるか決めて作成されるのもよいかと思いました。
自分も作成する前に見ていたら、取り込みたい部分もあったので。

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日暮里の生地屋のトマトさんで鶴丸さん材料探し

自分の鶴丸さんの上衣に対してのイメージは、たっぷりとしていて、ふんわりとしていて、ずっしり重め。
実在するのかどうか、多くの種類の生地があると思われる、日暮里の「トマト」さんの「本館」に、いざ調達に。(営業曜日や時間は、「トマト」さんのトップページの右下に記載されています。)

まずは絹系の生地売り場を見てみました。絹は基本的に薄手ですし、今回イメージしている重さにならなさそうだとわかりました。
絹系の売り場には、シルクとあわせて、シルク混の生地があるのですが、そちらの中で発見。きらきらと光って重くて厚くて柔らかい白色の生地が!
シルクウールにナイロン(絹25%、毛64%、ナイロン11%)の生地で、織模様や光沢が入っており、何よりどっしり。
普通の絹の白反物も候補でしたが、こちらが第一候補に変わり、最終的にこの生地で決定いたしました。ちなみに、1m、110cm幅、1,080円でした。(2015年6月時点。)

やはり現物を見ると、自分の好みにささるものがわかりやすいなと思いつつ、お店の1軒目で第一候補が決まり、幸運でした。

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鶴丸さんの衣装生地を語る

ちなみに色々と自己解釈した結果、個人的には、鶴丸さんの衣装生地は、絹織物の内の、つるっとした紬かと。
はりがあって固くて冷たく光る感じが、イメージにぴったりでした。

絹織物の分類は、ちょっと間違っているかもしれませんが、だいたい以下の感じかと思います。

絹織物の分類

1. やわらかもの

生糸で織られている
反物にしてから染める

 種類
  綸子(地模様と光沢がある) ← 三日月様の着物をイメージしていただければ
  縮緬(表面にしぼがある)

2. 紬

つむいだ糸などを使って織られている
糸を染めてから反物にする

 種類
  ざっくりした紬(糸に節があるもので織られている)
  つるっとした紬(節はないが生地のはりがやわらかものよりある)

趣味に走った生地選びの結果

全ての自己解釈を自分で無視して、好みの、もったり、ずっしり、きらきら生地を選んだ結果。
布総量だけで1.25kgの上衣ができあがりました。

これ着て戦場とか、正気じゃない、特に夏!

と、鏡の前で心の中でつぶやきつつも、満足でした。
まさに想像していた重みでした。

袖部分作成

総裏の二重の場合の作り方です。
袖つけのみ残して、中表にぬって、表に返した状態から。

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袖の下の片を、加工していきます。

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上の方を、中に1.5cmほど折り返します。

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その中に、下の方を上に向かって1.5cmほど折り返して、入れ込みます。
写真ではゆるい感じですが、今の線をきっちりアインをかけておきます。

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アイロン後に、まず1.5cm折り込んだ上の方を輪にして、ぐるりとしつけをかけます。

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次に、上の片の輪の中に、下の片を入れこんで、再度アイロンで折り目をつけつつ、上下をとめる2本目のしつけをかけます。

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その後、袖の下の片を、表に縫い目がでないよう、折目の中を縫う感じにくけていって、縫い合わせます。角の部分は縫い返しなどを入れて、念入りに縫います。


鎖づくり

お帽子付き上衣の、前面や背中についている鎖です。

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なんとなく「兵庫鎖」で検索して見つけた以下のサイト様のおかげで、うっかり鎖をつくってしまったのがはじまりでした。
機械も使わず、好きな金属の線を選んで、自分の好きなサイズで鎖をつくれるのです!
こちらを拝見したら、自分でもつくれました。というか、つくってみたくなりました。
以下のサイト様を参考に、自分で作成してみた手順をまとめます。

pdfが開きます
衣川製鎖工業株式会社 夢通信 兵庫鎖を作る

トップページ
むらの鍛冶屋 衣川製鎖工業株式会社

作成してみた手順

材料や道具は、渋谷のハンズさんで購入しました。

「カラーアルミ線 シャンパンゴールド 2.5×10m」
アルミ線を巻いて切り取るための「塩化ビニールの筒 VP30」
金属線を切るための「ニッパー」と金属線をまげるための「ペンチ」

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まず巻きます。

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筒から外します。

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ニッパーで切ります。

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今回、縦1.5cm×横6cmの楕円を作ります。
まずペンチで、1.5cmほどを、直角に曲げます。
これは、後で楕円を半分に折り曲げる際に、真ん中に切れ目が来ないようにするためです。

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手で横6cmになるように、のばします。

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ペンチと手の両方を使って、縦1.5cm×横6cmの楕円にします。

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楕円の長い方の片を、ペンチで中心から曲げます。
この後の作業は細かいので、基本ペンチと手の両方を使います。

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残りの片も、曲げます。

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曲げた側を、狭くします。

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複数個、用意します。

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片方の鎖に、通します。

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通してから、閉じます。
それを繰り返します。
閉じた際に、隙間ができてしまいがちなので、ペンチや手で最後に調整します。

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今回1つの例を挙げましたが、以下をより好みに近いものにして、作成いただくのもよろしいかと思います。

金属線の素材(真鍮など他の素材でも)
金属線の直径の太さ(カラーアルミ線は他の太さもありました)
筒の直径の太さ(自分は30mmと25mmで試して30mmが絵の鎖のサイズに近く感じました)


羽根玉

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材料は、白い鳥の羽根です。
日暮里の「トマト」さんの「本館」の左隣の、小物などの「ノーション館」で、4袋(全部で30〜40本くらいでしたかと)買いました。

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羽根は、下半分がふわふわでした。
羽根の下半分くらいを切り取って、輪ゴムで丸く束ねました。
輪ゴムが見えないように、上から白の綿の糸を巻いて補強してから、お帽子付き上衣に縫い付けました。

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白着物と黒着物

白着物と黒着物の材料

新品の絹の反物は、ヤフオクによく出品されています。

白着物用の反物

ヤフオクで白絹反物用の検索語「反物 絹 白」を入力したページ

ヤフオクでは、絹のやわらかものの、色を染める前の、白生地の反物が出品されています。クリーム色がかった白色をしています。

白生地の反物は、一部だけが使えないアウトレットの反物や、ときには完全なお品が、数千円台で出品されていることがあります。10日くらいチェックしていれば、その価格帯で購入できる感覚があります。(2015年6月時点。)

絹のやわらかものの白生地の反物の種類には、縮緬(ちりめん)、綸子(りんず)などがあります。

縮緬(ちりめん)は、しぼがあり、地模様や光沢はない絹生地です。中に着ている白着物は、模様や光沢がない生地で作成しようと思ったので、自分は縮緬で作成しました。
ただ、縮緬にも地模様がある場合もあるので、ありなしは写真で確認されると確実かと思います。紋意匠縮緬とかいてありましたら、地模様があります。
また縮緬の反物は、重さが端の方に判子で押されていることもあります。自分は価格などが同じ条件でしたら、重い方を選びがちです。

綸子(りんず)は、地模様や光沢がある絹生地です。(三日月様の着物をイメージください。)

黒着物の用の反物

ヤフオクで黒絹反物用の検索語「反物 絹 黒 -絽 -紗 -羽織 -留袖 -帯」を入力したページ

黒は白生地より出品数が少ないため、白より少し相場が高いかもしれません。
反物は用途によって種類があり、今回選びたいのは春・秋・冬用の透けていない着物の反物です。
夏の着物用の絽や紗とかかれている反物は、透けております。また、羽織や留袖や帯用の反物が出品されていることもあります。できるだけ着物をつくるための透けていない反物が選ばれるよう検索語を調整しましたが、確認いただけますと。

他にもヤフオクさんの着物カテゴリーには、和装のコスプレの材料やアイテムそのものが多くあって、便利そうです。

ヤフオクさん 「女性和服、着物」カテゴリー

白生地反物一反。

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縮緬の反物の、表面のしぼの様子。このしぼの太さは、縮緬の種類によって変わります。

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反物を縫う際に使用した糸は、絹の手縫い糸です。
反物が届いてから、トマトさんやオカダヤさんなどの手芸材料屋さんの糸売場に反物を持って行って、色をあわせて買いました。

白着物と黒着物の仕様

作成手順やサイズは、白着物も黒着物も、ほぼ同じでした。裾は、好みの長さにする感じです。
黒着物は、袴の両脇のすきまより長い、太ももの半ば下くらいまではあると、よろしいかと。
白着物は、足の防具に入りやすい長さが、よろしいかと。

白着物、黒着物は、着物っぽい袖ではなく、少し幅広の普通の筒袖かと思います。 白着物と黒着物の袖の長さの調整は、自分は黒着物を作ってから、白着物が少し短くなるよう長さをあわせました。 ちなみに普通の着物の構造では、袖は反物幅でつくるので、反物幅以上の袖の長さにはならないようです。
画集のように作成するには、広幅の反物があると可能なようです。今回は、普通幅の反物で作成しましたので、袖つけが実際とは違います。

襟のできあがりは、6cm×1m10cmです。
布は、12×1m10cmに、縫い代を足したサイズを用意しました。
まず、縫い代分は折り目にアイロンをかけました。
少し厚めにしたかったので、中に同じく6cm×1m10cmほどの、あまっていた厚めの布をいれました。
着物側は中表にして縫い付け、裏側は、表側から、襟と本体を縫い付けました。

自分は6cmでつくりましたが、 襟幅は、男性着物の棒襟の鯨尺で1.5寸というのを基準にすると、5.7cmくらいでいいのかもしれません。

背中の真ん中から袖の上の付け根までは、33cmでした。
黒袖は、袖つけが15cm、袖口の袖の幅が19cm、袖の長さは35cmです。
白袖は、袖つけが17cm、袖口の袖の幅が20cm、袖の長さは33cmです。
上記は、女性S〜Mサイズ程度ですので、手の長さでご調整されるとよろしいかと思います。

丈は、白着物で背中の中心の上から下まで、1m25cmでつくりましたが、そこまではいらないかと思います。

実際に着て見て、黒着物は丸洗いしたくなったので、少し縮んでも大丈夫なようにつくりたいかもです。

白着物と黒着物の作成

作り方は、和裁の本をいくつか読んだので、さすがにどうやってつくったらいいか検討がつかなかったお帽子付き上衣よりは楽でしした。

あのですね。
何か着物系のものをつくるときは、袖からつくると、少し気が楽かもしれません。

形も想像つきますし、布を実際に折って待ち針などで止めて、手を通してみれば、長さも計りやすいですし。
袖2つだけでも完成すると、作業がすすんだ気もしますものです。

とりあえず、またもや二重でつくることにし、まず黒着物の片袖分を裁断するための採寸を。

反物の幅は、だいたい37cmです。
袖の長さは、反物幅から袖付け用の縫い代や袖口の縫い代をひいたものになると考えます。

まず、袖の幅2倍の長さ+縫い代の44cmに、反物を縦に折って、切り取りました。

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次に、反物の耳の片側だけ、中表にして縦に5mmほどの縫い代で、ぐし縫いしてから、表に返しました。
写真は、左が中表で縫って裏返した状態で、右が反物の耳のままの状態です。
上がもともと輪の状態で、左が袋状になって、右と下はあきっぱなしのままです。

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左右上下をひっくり返し、先ほど縫った側を右にし、輪を下にし、縦に半分に折りました。
上の布の方は、下に向けて口が空きっぱなしの状態です。
左も、耳の切りっぱなしが、4枚重なっている状態です。

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袖口の方が広そうでしたので、上の布を、袖付けの方に向かって、空いている口の内側に向かって2枚とも少し折りました。

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下の布も袖つけの方を狭めに折りあげて、先ほど布を内側に折った空間に、いれこみました。

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この下の方の、内側に折り返したところに入れ込んだ辺を、表から縫い目がでないように4枚をくけていけば、一応できあがります。
ただ、できれば裏に返して裏からぐし縫いした方が、きれいに仕上がります。

しかし、どう裏返して、どこを縫えばよいかは、わかりませんでした。
そこで目立つしつけ糸などで、一度表側から適当にくけてから布を裏返したら、どこを縫えばいいかわかりました。

以下は、裏返した状態での縫い目の部分ですが、布がどうなっているか、複雑で説明しづらいので、仮縫いしてみるのが一番早いかと。

表から丁寧にくける場合と、表からあらく仮縫いしてから裏返して裏からぐし縫いする場合の、できあがりを比較すると、ひと手間かかりますが、後者の方がきれいにできあがりました。
どちらでも、できあがることはできあがるので、こういった二重袖の作り方の、1つのご参考に。

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総裏の二重でつくるメリットは、袖の内側も同じ布の裏地になり、縫い目も見えないことなどでありますかと。

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採寸や、どこを縫ったらよいかなどもあるとよいかと思うので、また絵でかいて足したいです。


薄灰色の帯と十文字帯締め

布の選択

薄灰色は、白や黒ほど商品がないので、できる範囲で見てまわったのですが、リアルのお店ではあいにく、好みの質感と色の両方が揃う生地を見つけることができませんでした。
ネットのお店も平行して探していたのですが、「シルクウール ライトグレー 生地」などで検索した際に、イメージしていた生地を見つけました。

購入したお店 生地と洋服のお店 ファッションポラリスさま
購入した生地 薄手織りシルクウール(ライトグレー)

普段布を買わないのに、いきなりいい生地なので、たぶん1ヶ月弱、スケジュールぎりぎりまで、なやんだのですが。
結果としては、買って良かったです。見るたび美しいですし、よく見たときに地味に光っているのが、すてきです。

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帯芯は、以下のお店の鶴という名の帯芯です。

購入したお店 帯芯.comさま
購入した生地 

電話で相談できるサポートセンターさまがあったので、ご担当の方に布の種類を伝えて、あう芯をご相談させていただいたのですが、おすすめの候補の中にちょうど鶴という名の帯芯がありまして。あつかいやすく、できあがりもちょうどよい固さでした。

糸は、布の色に合わせて選んだ、銀色のシルクのミシン糸を用いて縫いました。
帯地と帯芯をあらくぬいつける際は、白のコットンの糸を使用しました。

作り方

普通の着物の細帯の作り方でよいかと思います。
ミシンがあれば、ミシンで縫われるとよいかと思います。手縫いする場合も、縫うのにかかる時間は、帯で数時間以内かと思います。

生地を中表の袋状に、後で裏返すための口だけ残して縫う。
縫い目の少し内側を折ってアイロンをかける。
帯地の縫い代に、帯芯をあらく縫いつける。
縫い残しておいた口から、表に裏返す。
アイロンで整えた後、口を縫い閉じる。

幅と長さの設計が重要

自分は初回につくった際に、幅と長さが適切でなかったので、つくりなおしとなりました。
帯と十文字帯締めにつきましては、まず設計に十分な工程と時間をかけるとよろしいかと思いました。

帯は、ウエスト60cmくらいの場合、11cm×280mが、カルタ結びにちょうどのサイズになりました。 ちなみに家にある浴衣の帯は17cm×3m80cm、博多の細帯は約16cm×約3m55cmでしたので、普通の半幅帯や細帯より短いです。

十文字帯締めは、2.3cm×208cmとなりました。
帯巻き後の胴のサイズ83cmの二巻き分+結び分です。十文字部分によけいな折り返しをつくりたくないので、あまりなしのちょうどのサイズです。

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幅の採寸の失敗例

ちなみに、当方は初回に帯を作成したとき、たしか10cmか12cmで迷っていたのに、最終的に16cmでつくってしまいました。
鏡の前で何回か布を当てて、かなりの時間悩んで作成したのですが、後で写真をとってから、幅が太すぎると気づいたものでした。絵を元にした採寸も、しておりませんでした。
そういう経緯もあり、帯幅を決定する際には、鏡で見るだけでなく、ある程度寸法を計算し、かつ静止画をとって確認することをおすすめしたく思っております。

太すぎた、16cmの方。少し折れているので、前からみたときに帯幅の太さに、余計に気づかなかったのかもしれません。 最初から帯板など入れて、しゃきっとさせておくとよいかと。

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後ろからとった写真を見て、これは帯幅が太すぎたなぁ、と気づいた次第。

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決定した幅を写真で検証

最終的には、自分で衣装を着た写真を撮って見たときに違和感がなければ、よいものかと思います。
そのために、まず布を切る前に、決定した幅で布を折って胴に巻いて、写真をとって確認することをおすすめしたいです。
またこの時点で、帯板(そこらにある厚紙でいいと思います。)をいれた方が、正確な写真がとれるかと思います。
つくりなおしのときは、帯幅11cmと12cmで帯板を入れて写真にとって静止画で比較しましたが、差は1cmですが違いが感じられました。

長さ

長さは着衣後の採寸と計算が必要

十文字帯締めの長さの設計については、最初はウエストに結び分を足して計算していたのですが、本当に必要なのは袴や帯を身につけた後の、ウエスト幅でした。
自分のウエストは60cmくらいなのですが、着物二枚と袴をつけて帯を締めた後には、85cm弱になってました。

参考に、当方の場合の帯を締めた状態までの胴回りのサイズ変化を記します。(袴の腰板を木の板にしているので、より太くなったかもと。)
ウエスト60cm → 黒着物まで身につけた状態68cm → 袴を身につけた状態72cm → 帯を巻いた状態83cm

薄灰色の袴

帯と同じく以下の生地です。この生地は、つくったもの全てが地味に光って、美しかったです。

購入したお店 生地と洋服のお店 ファッションポラリスさま
購入した生地 薄手織りシルクウール(ライトグレー)

袴の構造理解

袴は、とりあえず、身につけてみることができる程度には、完成しました。
採寸や設計が大変だったので、後で数字を絵日記の予定です。

作り方については、以下を手に入れることをおすすめしたいです。
この本の、女性袴と男性袴をじっくり読んで、簡略化して作成しました。

新きもの作り方全書 大塚 末子 著

見た目から想像して、てきとうに作ろうとしても、難しかったです。
簡略化するにしても、まずは袴の正しい作り方はどうなっているか、知っておいた方が作りやすいかと。

また、自分は普段には使えないので買わなかったですが、男性でしたら普段に使うつもりで、ヤフオクで正絹の中古の実物1つ買ってみると、構造が分かりやすいのではと思いました。
ちなみに、結局間違ってつくっていた部分に後で気づいたので、ジャンク品でもなんでも、とにかく絹でできていて一般的な作り方されていそうな実物を見本として買っておいた方が、工数的にも労力的にも、確実によかったかと思います。今から作成される方には、そちらの方法をおすすめしたいです。


黒白手袋

市販の黒革手袋に、白革を縫い付けました。
手袋の手首側とリストバンドの両端は、身につける時に内側に折り返す形で作成しました。
薄い革でぴったりとしたサイズでつくると、強度は落ちそうですが、フィット感はありました。

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材料と道具

材料は、楽天さんで黒革手袋(アウトレット)を買い、東急ハンズの「渋谷店」さんで白革を買いました。
白革は1mmの厚さです。2mmの革を使ったときは厚すぎて折り返せず、失敗しました。
道具は、革を縫うための三角針を、日暮里の「繊維街」の革専門店さんで買いました。

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作り方

1. 革の裁断と下準備
まず、手袋の指や手首あたりの不要部分を、裁断しました。
指は、縫い代分だけ残して、ぎりぎりまでを。他は縫った後でも切り落とせるので、余裕をもたせて裁断しました。
裏地がついていたので、まずはそれを取り去りました。

2. 指
指の縫い代を内側に折って、ナイロンの黒糸でまつり縫いしました。 表面にでる黒糸の部分は少しですし、色も黒革とほぼ同じなので、等間隔で縫っておけば、縫い目は目立たない感じでした。
ちなみに、はじめて革を縫いましたが、穴をあけながら縫う感じでしたので、一針ずつ縫いすすめました。

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3. 手袋の手首側
黒革の手袋と白革を中表にして白糸で縫い、かつ、白革を輪にしてつなげる部分も縫い、余分な革は裁断して表に返しました。

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4. リストバンド部分
手袋の手首部分を材料にしています。
手首部分だけ切りはなしたことによって、両脇の縫い目がほつれてしまわないように、切り離した両端を黒糸で裏側から縫って補強しました。
その後、黒革と白革を中表にして白糸で縫い、かつ、白革を輪にしてつなげる部分も縫い、余分な革は最後に裁断して、表に返しました。

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衣装その他

黒の帯揚げ

黒の反物で黒着物をつくると、布が残るので、そちらを使用。
反物そのままの幅(37cmくらい)で、腰に二巻きして、ねじって端を入れ込むほどの長さ分に切ったものを使用。
反物の耳はほどけないようになってるので、そのまま。切った端も結びいれるだけなので、切りっぱなし。

採寸の参考としまして。
ウエスト60cmくらいで、225cmの長さを使用。
帯巻き後のウエストが85cm弱くらいになるので、帯巻きの下につける帯揚げは、170cm弱+結び分が60cm弱くらいかと。

着用時は、帯の上下にでる量を、黒の帯揚げの上下を内側に折りこんで調節しています。
帯揚げに必要な幅を決めた後は、上下にいれこむ分を縫ってしまった方が、着付けは楽かと思います。
ちなみに、この帯揚げをつけずに帯を巻いてしまって、やりなおしたことが何度かあります。

アンダーウェアや胸つぶし

イベント時

他の皆様がいらっしゃるだろう、ということで、少し気にしました。
あれですね、温泉などの公共の着替え場があるところに、行くときの感じのような。
アンダーウェアは、鶴丸さん衣装なので、男性っぽいものがいいかな、などと思って、無印良品で綿の黒タンクトップとボクサー型パンツを買ってみたりしました。
胸つぶしは、エアリーさんにシンプルな形の、
新Bホルダーという商品があったので、そちらをタンクトップの下に。

家で写真を撮るときなど

黒着物の下は、家では着物用の肌襦袢を着ていることが多いです。

胸つぶしは、元々、踊るとき用に胸をつぶす手段が必要だったのですが、いきついたのは厚めの黒タイツでした。
冬場にできるだけ厚いデニールのものを買っておいて、胸に巻く専用にしています。
包帯、さらしなどを色々試したのですが、自分の踊る用という用途にはダメだったのですが、これでしたらかなり伸縮性があるので、希望のしまり方をしてくれますし、強さも自由に変えられます。
辛くない程度のきつさにまいて、(踊る時は、すぐ脱げる普通の服なので、)もしゆるんだら巻きなおす、というやり方が、楽でした。
1、2時間動き回って、ずっともつかはわからないのですが、きつすぎて時間がたつとつらい、ということはあまりないかと思います。


ウィッグ

かぶったことは1度はあって、きちんとカットはしたことがないという状況から、情報を調べて、道具を揃えて、2回のカットを行った工程です。

すてきなウィッグにかぶってみたいという気にさせられる

まず、くるくるさんで、カットがとてもきれいで、買うならこれとブックマークしていた白銀のウィッグを購入。 多分、こちらが好みすぎたのも、つくろうと思った一因かと。
しかも手でくせをつけると、そのままの形になってくれるという、初心者が一歩をふみだしやすい仕様でした。(右の写真。)
なんともいえない色味に質感で、本当に気に入っています。乳白色と鋼色といいますか。

ウィッグ専門店『WIG SHOP くるくる』さん
白&シルバーMIX|ロング変幻自在 777H-F116

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カットが必要

切る前提で作られているようで、前髪などもたっぷりあるわけですね。
まずカット前のそのままのウィッグを、人が実際にかぶった状態。

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カットに必要

カットは後回しにしていて、スケジュール的にぎりぎりになってから、はじめました。
間違って切りすぎてしまったら、やり直せないというのは、ちょっと荷が重かったので。

まずは調査からと、ネットである程度調べて、重要度が高そうなものとして、最初に以下を用意しました。

 はさみなどのカットの道具
 マネキン

情報元は、様々な質問サイトで回答されていた、レイヤーの方々です。
コスプレの髪やメイクの悩みを上げている方に対し、そのキャラや似たキャラをやったことがある方々が、経験を元に多くの情報つきで回答されていました。

カット用品の選択は、自分の前髪をスキバサミでカットした程度しか経験がなかったので、とりあえずスキバサミを。
エアリーさんのシャギーカットレザーは、レイヤーの方が紹介されていて知ったのですが、髪をすくのに便利そうで今回の髪型にもあっていそうでしたので、購入したく思いました。

エアリーさん
スキハサミ、シャギーカットレザー、ウィッグブラシ(小)、ウィッグネット
発泡スチロールマネキン

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マネキンさん、きれいなお顔じゃないですか。
石膏像みたいに、どうせならきれいな顔型でと、作られているのかと。

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ウィッグカットの方法

同じくレイヤーの方々は、おすすめのウィッグのカットの方法の情報サイトも紹介くださっていました。
まず、クラッセさんのウィッグ情報サイトの、クラッセ ウィッグアレンジ実験室を読みました。
こちらで、スキバサミではない普通のはさみでのカット方法や、水泳帽の利用方法を拝見したので、追加で購入しました。

ウィッグ情報サイト
クラッセ ウィッグアレンジ実験室

特に参考にさせていただいた記事

ウィッグ装着系の記事

ウィッグの装着方法
スイムキャップ(水泳帽)で長い地毛をコンパクトに

カット系の記事

美容師実験室1 ~カットの基本と、前髪カット(パッツン編)~
美容師実験室2 動きのある前髪・毛量を少なくする ~カット実演~
◆カットの前に必見!ハサミの持ち方◆
◆カット失敗の可能性を最小限”にするブロッキングの方法◆
◆やっちゃった!を防ぐ基本の切り方◆
◆ウィッグの毛量を調節する方法◆
◆段の付け方◆
◆ぱっつんとサヨナラ!カットで毛先を自然になじませる方法◆
◆顔周りスッキリ!レイヤーカット*その1*カットの基本◆
◆顔周りスッキリ!レイヤーカット*その2*仕上げのひと手間◆
◆顔周りスッキリ!レイヤーカット*その3*裏技カット◆

作例

◆ウィッグだってFree!七瀬 遙風ウィッグの作り方(初級★★)◆

その他の記事

光で変わる色☆撮影環境で色が変わっちゃう!?(シルバー編)

クラッセさん
カットハサミ・スイムキャップ(ホワイト)

haircut-scissors-and-bathing-cap-001

ダイソーさん
ピン・櫛

ブロッキング用の道具を注文し忘れたのに気づいて、ダイソーさんへ走りました。
小物が色々揃っているのは、ありがたいです。

barrettes-001

1回目のカット

実際にカットしてみた記録です。
カット前よりは髪型が近づいたけれど、まだ十分ではないというレベルですが、最初に行った工程として、かかせていただきます。

加工前を、マネキンさんにかぶせた状態。

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前髪を三角の形に残して、サイドをブロッキング。

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前髪の上半分も、ブロッキング。

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前髪の下半分を、地面に水平になるよう持ち上げ、地面に垂直にスキばさみで髪を減らしていく、という形で、切ってみました。

クラッセさんのサイトの記事の、特に以下の記事を参考にしました。

まずは、【縦方向へのハサミの入れ方】の部分を参考にしました。
◆ウィッグの毛量を調節する方法◆

髪を縦に引き出す角度は、こちらを拝見しました。
◆段の付け方◆

以下の作例の、前髪を縦にとってカットしている部分の解説も参考にしました。
◆ウィッグだってFree!七瀬 遙風ウィッグの作り方(初級★★)◆

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前髪の下半分が、少し短くなりました。

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前髪の上部分のブロッキングを、外しました。
次は普通のカットばさみで、はさみを縦にして切っていき、少しずつ毛先を減らしました。
また、少し上の方までカットしたい部分は、少し上まで髪を減らしました。

クラッセさんの以下の記事の、じぐざぐにカットする説明をイメージしました。
◆顔周りスッキリ!レイヤーカット*その2*仕上げのひと手間◆

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くせがつけられるウィッグなので、手で不規則なサイズの5本の束を、形づけてみました。

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サイドのブロッキングを、外してみたのですが、何か長いような。

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もう一度、サイドをブロッキングして、ひきつづきカットばさみを縦に入れて、じぐざぐに前髪を短くしていきます。

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次に後ろの髪の上半分をブロッキングしました。

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エアリーさんの、シャギーカットレザーで、すいていきます。
おぉ、これはまさに、この部分をちょうどよく減らすのに、ぴったりかも。

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上のブロッキングを外し、同じくすいて、全体的に量が減らすことができました。

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次に、サイドの髪型を整えるために、前髪を三角形にブロッキングしました。

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横の髪を、地面に水平に縦にした毛束でつまんで、下から垂直にスキばさみですいていく感じで、毛量を減らしていきました。

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鶴丸さんは、頭の上半分は髪のはねはなく、きれいに丸くなっている感じなので、半分より下がはねるイメージで、すいていきました。

頭の上半分の、はねがでてない部分については、きれいに丸くなってる上半分の表面の毛をカットして短くしてしまわないように、気をつけました。

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ひっぱってくせをつけたりして、形を整え、マネキンさんでのカットは完了としました。

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この後は実際にかぶって、左右のバランスを整えたり、髪の量が多い部分をカットしたりしました。
最初よりは、近づいたかと思いました。
しかし、この工程での仕上がりでは、まだまだ鶴丸さんの髪型には見えなかったのです。

1回目カットの後のウィッグを、人が実際にかぶった状態。

まず、後ろ髪が長くて多い、そして横髪も長い。
はねも撮る角度で見え方が違うので、横だけでなく後ろもきちんとつくらないといけないかと。

とりあえず、マネキンさんのときはそれなりに鶴丸さんに見えた気がしたのに、実際は、とにかく重たいままのカットだったという記録を。

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対応策としまして、1つ目のウィッグは、とにかくカットしてみる。
2つ目のウィッグは、カットとともに、はねをワックスやスプレーで完全に固定してみる、というのがよいかと考えております。
はねは、何個どこにつくれば、十分なものでしょうか。設計が必要な気がしております。

長い、重いというのはわかったので、ではどのくらい切るのかと絵でかいてみたのですが、そもそもかけるほど、サイドとバックの髪型を、把握していないことに気づきました。
とりあえず、だいたいの線をかいて、かさねてみました。カットの参考にしようかと思います。

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2回目のカット

最初の状態から、シャギーカットレザーで、段になっている下の髪の毛をすきました。
この後は一律すくよりも、段の部分から首の根本までを段づけをするとよいのかと考えました。

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後頭部の、すでに段がついている短い毛束をブロッキングし、残りの上側半分も、ブロッキングしました。
2つめのブロッキングは、切るとき邪魔にならないように、頭の上の方へ持ち上げてとめました。

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後頭部の下半分の髪束を3つに分け、さらにその上側半分を首の付け根くらいまで短くしました。
垂直に髪を縦に引き出し、スキばさみで切っています。
ちなみに写真は、実際に切っている写真ではなく、切る予定の位置にはさみをあててみてた写真になります。

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サイドの毛で重い部分があったので、頭の上半分の表面の毛は切らないようにしながら、片側で3ヶ所ほど量を減らしました。

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背面に戻り、まず肩につく程度のはね用に、同じく髪を縦に引き出し、すきばさみで切りました。

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背面の中央はかなり髪が少なそうだったので、さらに少なくするため、5分の1幅ほどの上半分をとり、首の長さの半分程度まで短くしました。

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反対側の肩までのはね部分も作成し、残りの髪を、4本のくらげ状態にしました。

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内側2本を、少しだけ短くするために、まずスキばさみで縦に切り、短くしました。

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次に、はさみを普通の散髪はさみの方に替え、縦や少し斜めにはさみを入れて、先を細くして整えました。

後ろの毛束の、下半分が完了しました。まだ上半分がありますが、左右の肩までのはねと、内側が短めのくらげは、無事できあがった気がします。

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右側の髪のかたまりは、ここまでで切った髪の量。
この後は、今ほど作ったくらげ部分をブロッキングして、後頭部の段がついている部分より下の、残りの髪を切るこことしました。

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真ん中3分の1ほどをとって、短めに切ってしまいます。

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残りの左右の3分の1ずつもさらに少し短めに切って、この部分はショートカットにするイメージで、首のあたりまで短くしました。

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この時点までで切った髪は、以下の量ほど。

この後、実際に人がかぶってみて確認したのですが、まず横の髪がまだ多い。角がつくれちゃうほどは、なくてよいのでは、と。くらげも、まだ太いかなと。

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まず、くらげの太さが太いので、くらげの1本1本の間の髪をすき、かつ、残った1本ずつについても、根本から先の方に向かってすきばさみですいて、細くしました。
また、斜め後ろの毛も重かったので、減らしていきました。

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横の毛が多いのは、どうしたらよいかわからなく、とりあえず表面の髪の毛については、頭の上半分、丸くペタンとなっている部分は切らないように、内側をできる限りすきました。

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とりあえず、これで完成。右はここまでで切った髪の量。
横の髪は、課題として残っているのですが、最初よりは近づいたかと。またかぶっている内に、どう切ったらよいかが思いつけたら、後一歩の調整をしたいです。

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2回目で、すいた髪。
このくらいはすかなければいけないという感覚を、体積で覚えておきたい気がします。

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2回目カット、完成、正面。

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ウィッグショップさんめぐり

ウィッグショップさんを主にネットで拝見しましたが、お店ごとに少しずつ品揃えが違い、オリジナルのアイテムがある場合もあり、見応えがありました。
買う前に、いくつかのサイトをじっくり見てみてまわるのも、興味深いかと思います。
自分は、ヘアケア商品や、その他便利道具などの小物を見て回るのが、楽しかったです。


鶴丸さんメイク

化粧品屋さんと化粧品

舞台用化粧品の三善(みつよし)さん

舞台を行うプロの方向けの商品が多くありそうで、一度うかがってみたかったものでした。 新宿、渋谷、有楽町と、アクセスのよい場所に店舗がおありのようです。

三善さんの渋谷店
渋谷地下商店街という便利な場所にあり、三善さんの商品全てが揃っていて、販売店情報によると11:00~20:00の営業とのこと。(2015年8月確認。)

ミツヨシ ステージファンデーション プロ ハイライト

白肌のつくり方など、お店で色々と相談させていただいたのですが、これは白くも黒くもない自分の普通の肌色が、三段階ほど明るくなりました。
最初はナチュラルよりな肌づくりも考えていたのですが、鶴丸さん色白さんですし、これをつかって、がっつり明るくさせていただこうかと。

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ミツヨシ メークアップペンシル アイライナー ホワイト

眉毛やまつ毛のつけ根の、元の色消し用。

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ベンナイ シマークレヨン シルバー

少し光らせたい、まつ毛やアイラインの色調整用。

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ミツヨシ クリンシングクリーム 小

三善さん商品でのメイクは、一般のメイク落としでは落ちなかった部分もあったので、三善さん商品を購入時は、そちらを落とすためのメイク落としも、あわせて購入されるとよろしいかと思います。

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手芸用品店のオカダヤ新宿本店さん

生地などあらゆる手芸の素材が揃う、オカダヤ新宿本店さんは、コスメコーナーもすごかった。
1階の色々コスメコーナーには、作成時(2015年6月時点)には、他では見かけなかった白マスカラも、2種類入っていました。そして2階には、三善さんとチャコットさんの商品が多く揃う、舞台化粧品コーナーが。死角なしな感じの、品ぞろえのすごさを感じます。
メイクのために1軒しか行くことができないケースでは、こちらにうかがうのもよろしいかと思います。

三善さん商品を、買い足しさせていただきました。

ミツヨシ メークアップペンシル アイライナー ソフトグレー
ミツヨシ フェイスカラーペンシル ホワイト

グレーは、眉毛の色調整用と、アイライン用。
白は、まつ毛の、元の色消し用。

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バレエ・ダンス用品のチャコットさん

何か、色々と優雅なものがありそうなチャコットさんは、都内に十数店舗あるようです。
お粉がよいと、ネットでレイヤーさんがかいてらしたのを見て、渋谷本店で購入しました。

チャコット フィニッシングパウダー> クリアー 30g
パウダーパフ 2ヶ入

最後にパフではたくと、たしかに陶器肌になれるような気がするお粉。

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クレヨンハウスさん

青山のクレヨンハウスさんは、3Fが「オーガニックコスメ&コットン」のフロアになっています。
肌に影響が少ないメーカーをセレクトして置いていらっしゃって、かつほとんどその場で色味を試せるので、普通の化粧品のアイテムはこちらで買うことが多いです。

Dr.ハウシュカ カバースティック<03>

コンシーラの役割用に、ハウシュカさんのカバースティック。
ハウシュカさんのアイテムとして、コンシーラも別にあったのですが、カバースティックの方が固くて今回の用途にあっていたので、選びました。

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メイクの方法

自分の好みの傾向

全体の雰囲気

メイクをしていないようにみえる、男性顔をつくる感じ。
肌に光るものはのせない。アイラインはひくが、女性のメイクっぽくならないように。まつ毛もあまりカーブをつけず、ボリュームも足さない。チークも暖かい色などはつけない。

個別の色

色味は、肌や唇は白系に、眉とまつ毛は、ウィッグにあわせたトーンのホワイトグレーに。眉は白とグレーのみで濃さをあわせ、まつ毛は少し銀を足してあわせる。
眉は、真っ白だと印象がぼやけるとレイヤーさん方がアドバイスされていたので、グレーよりで。
写真で肌との差がめだたないように、首、耳、手首のうち必要そうな部分を、少し白くする。

その他試したいパターン

基本的には、上記のメイクで写真をとっていますが、それ以外で試してみたいのは、まずシルバーグレー系のつけまつ毛をつけて、まつ毛をバッサバッサにしたバージョンのメイク。
あとマットな色味なしの唇に、少しだけ透明リップで質感を足したケースもやってみたいです。

カラコン

最初につける。
カラコンは、縁の色の濃さによって雰囲気が違う。縁色は、薄茶のものから黒のものまで色々あって、それぞれ感じが違ってよいかと。

1.
顔を洗って化粧水をつけ、必要な場合は下地をつける。
ハウシュカさんのカバースティックで、くまと肌の気になる点を薄く隠す。ファンデーションが強力なので、バランスをとって、こちらは最小限に。

2.
三善さんの、明るいハイライトという色のファンデーションを、スポンジで肌に垂直に叩き込む。
目の周りや額など、ウィッグが近い部分は髪と肌の色味の差がめだつので、特に念入りに。
鼻や口周りもしっかり叩き込み、眉間を中心に顔の周辺に向かうにつれて少し薄くする。
必要な場合は、首や耳も。首はつけねくらいから、着物につかないあたりまで、グラデーションで。

3.
仕上げに、チャコットさんの陶器肌になれるというフィニッシングパウダーのクリアーを、パフではたく。

ハウシュカさんのカバースティックを何度かぬって、色を消す。
色味はその時々で、かなり白くしたり、少し血色を残したり。

自分の眉は生かす形で、そちらに色をのせていく。

1.
まず色を消すために、三善さんの白のアイライナーペンシルで、自分の眉毛を白くする。

2.
そちらに追加して、三善さんのグレーのアイライナーペンシルで、ベースとなる眉をかく。
眉の長さや形は、このときに整える。

3.
白のアイライナーペンシルで、ベースのグレー眉を白でそめる。

4.
最後に、ウィッグよりは濃いが、ウィッグに対してうかない色味のホワイトグレーに、白とグレーのアイライナーペンシルで調整する。

アイメイク

眼につかないように、しっかり眼を閉じて、気をつけてメイクするとよろしいかと。

1.
まず、まつ毛の黒い部分の色を消す。
まつ毛の生え際に対しては、眼の上のラインを、白のアイライナーでかく。
まつ毛に対しては、まずビューラーで目の端を少しだけ持ち上げる。
(この工程は、しないこともありますが、)白色のマスカラベースか白のマスカラを少しだけ使い、色をのせる。
三善さんのクレヨン型のフェイスカラーペンシルで、まつ毛を白くする。

2.
眼は切れ長にしたいので、グレーのアイライナーペンシルで、眼の上のラインから横に向かってかく。

3.
最後の色の仕上げに、三善さんで買った、ベンナイさんの銀色のクレヨン型のペンシルを使う。
まずまつ毛に、上から銀を多めにかぶせる。
目の上のラインや、眼の横のラインに銀を足した方がよい場合は、銀色を足す。

メイク落とし

このメイクは普通のメイク落としやポイントメイク落としでは、目の周りなどが十分落ちなかったので、三善さんのクリンシングクリームで落としています。
その後、通常のメイク落としをつかます。気になる部分があった場合は、ポイントメイク落としも併用して使います。
最後に石鹸で洗います。


必要な道具

普段、コスプレも洋裁も和裁もしない人間が裁縫をはじめたとき、なくて困ったものなど。

定規・メジャー

最初に買うべきでした。メジャー。少なくとも、布屋さんに行く前に。(定規はさすがに、元からあったのですが。)
何か布ものをつくるとなった際は、まず測定用の道具をそろえるとよろしいかと。

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裁ちばさみ

布を切るのは、初心者には難しかったです。
せめて道具は、はやめにきちんとした裁ちばさみを手にいれるべきだったと思いました。

充分に布が切れる、ある程度以上の裁ちばさみが1本あればいいものかと思います。
ただ、切ることに追加して、なかなかに選べる要素がありました。
追加して特別な切れ味をとるか、大量に切っても長く使えるものにするか、手入れが必要な頻度をみるか、研ぎに出せるかどうかで判断するか、デザインをとるか。

写真の物は、充分によいはさみで、かつデザインがかなり好みだったので選びました。
刃物は、数十年使える場合があるのと、使うたびに、いいデザインだなと作業の途中に思うので、こちらにであえてよかっな、と。

選ぶ際は、色々と種類が揃っているお店ですと比較ができるので、選びやすいかもしれません。ちなみにこちらは、渋谷のハンズさんで購入しました。

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あるとよい道具

ござ

たまたま新品を買っておいていた、いぐさの一畳ござです。
反物など布をあつかう際は、まずこちらをひろげて作業場としてセットしていたので、なくてはならないものでした。
また、使いはじめの頃は、いぐさの香りがして、おちつきましたものでした。

一畳の作業スペースを、随時出現させたいというニーズの方にはおすすめです。

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新きもの作り方全書 大塚 末子 著

様々な着物の本にお世話になったのですが、刀剣乱舞がお好きな方に、ぜひ読んでいただきたい感じの本でした。
男女の着物から、羽織、袴、コートなどが、本格的で詳細な説明でまとめられています。帯についても、細帯から袋帯の仕立までの、広い範囲が。
こちらを読んだけで、初心者が完全な着物を作成できるわけではないかもしれませんが、着物もどき的なものをつくるという目的の参考になることは、間違いないです。
和裁に関する叡智がつまっておりますので、和装をつくることに少しでも興味がある方のお手に届くと良いなと思っております。

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鶴丸さんコスプレ衣装作成と刀剣乱舞の日記

衣装をつくるにいたった、おおまかな経緯を。

自分は、おたくジャンルをお尋ねされたら、音楽、マンガ、MMDとなる感じです。

そして2015年1月頃からニコニコ動画には、クールビューティー系っぽい鶴丸さんのMMDの動画が投稿されていました。MMDでは、強そうで、冷静そうで、したたかそうな感じでした。
多くの鶴丸さんを好きな方のすてきな動画で、すっかりプレゼンされて、これはぜひ本物を見ねばとなり、2015年5月9日(土)にプレイをはじめた次第です。

はじめてのオンラインゲームで、その週末、起きてから寝て食べる以外はずっとプレイを続け、初日に鶴丸さんが来て、十数日後に一期さんが来て、当初の目的の大部分がかなってしまったところで、2週間後の2015年5月23日(土)に、鎖の材料を買いに走っていた、という感じです。

コスプレ経験は、かなり前にコスプレの世界をお教えいただいて、数着作成したというレベルです。最高に楽しかったのですが、サイトや動画をご覧いただいた方にはおわかりかもですが、どうにも自分はオリジナルに走りがちな質なので、それ以来、もうコスプレをすることはないと思っていました。

しかし、もともと着物(普段着物)と白い色が好きという自分に、鶴丸さんの衣装はやばかったのです。 鶴丸さんが白いふわふわな状態で、MMDで闘ったり踊ったりしているのを見ているだけで楽しかったのですが、自分は一応踊るものですから、あの袖や裾をふわっとさせて踊ったらどうなるか、と思ってしまったのです、たぶん。

そういう感じで、衣装を作り始めました。
刀を題材にしてくださった原作さまと、すてきなキャラクターデザインと、すばらしすぎる動画さまたちが、だいたい原因です。

↓ちなみに普段着物好きが、女性1人に1着の普段着物を! と作成してしまったサイト

着物手帖

メインの作成期間、2015年6月〜7月の2ヶ月分について。
当時の走り書き日記と、撮りためた写真を元に、現在、追加更新中です。
かつ、近況も更新しております。

2015.05.23(土)

鶴丸さん、つくりはじめました。

この日、鎖材料を買いに行ったことから、はじまってしまいました。

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材料や道具は、渋谷のハンズさんで購入。
「カラーアルミ線 シャンパンゴールド 2.5×10m」。
アルミ線を巻いて切り取るための塩化ビニールの筒、サイズがきまっていなかったので、あてをつけてVP30とVP25の2本。
金属線を切るためにニッパーと、金属線をまげるためにペンチ。

こういった工作系をするときには、ハンズさんに用途をお伝えして、アドバイスをいただいて、かなりお世話になっております。
今回もありがとうございます。

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刀剣乱舞日記

初描きしたスケッチでした。たぶん、5月下旬ごろ。

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2015.06.06(土)

布選定のための初回日暮里

まずは向かった、日暮里の生地屋のトマトさんの、シルク系コーナーにて。
どっしりとした、シルクウール+ナイロンの、地紋があって光る布を、発見。
ちょうど、そのロットの終わりが袖の使用量分ほどでしたので、お帽子付き上衣用の第一候補の布として、検討用にその量だけいただいて帰る。3.2m × 1,080円 = 3,456円 × 1.08 = 3,732円
絹の白生地反物にする、という選択肢もあったので、一度に買うより、とりあえず考えようかと。

比較のため反物注文

ヤフオクで、わりと重さもあって、お品に特に問題もない絹の白生地反物が、数千円台で即決ででていたのをチェックしていたので、この夜に落札。

質感か重さかで悩む

Izumiさんの絵を拝見すればするほど、つるっとした、さわると冷たいような絹ではないかと思えてくるのですが、候補の布は、重さがあってよいのですよね。
質感か、重量か。どちらをとるか・・・。
袖と裾をふわっとさせながら踊るのが目的と言っても、過言ではないので、やはり重さだろうか。

ブレザーと金髪カツラはないか

ちなみにフードのサイズを見るために、かぶってみたりしていますが、これ、まんば君になったような気分にもなりますな。
(白い、まだ着物の形じゃない白布かぶったら、そりゃそうか。)

思わず、ブレザーと金髪のカツラはないのか、と、洋服入れを眺めてしまったが、そんなものがいきなり、クローゼットに出現するわけもなく。

2015.06.08(月)

鶴丸さんのイベント

朝の移動中に、鶴丸さんのコスプレさんを検索していたら、なんと鶴丸さんのイベントがあるではないですか! ちょうど2ヶ月弱後くらいに。
完成すれば、鶴丸さんで鶴丸さんを見に行くということが、できてしまうのですか。

2015.06.11(木)

工数つんでみた

鶴丸さんのイベントまで、残り約7週間。

2015年6月13日(土)、14日(日)
2015年6月20(土)、21日(日)
2015年6月27日(土)、28日(日)
2015年7月4日(土)、5日(日)
2015年7月11日(土)、12日(日)
2015年7月18日(土)、19日(日)、20日(月) 
2015年7月25日(土)
お帽子付き上衣1
お帽子付き上衣2
白着物
黒着物
ライトグレー袴1
ライトグレー袴2
色々飾り、小物

ふつーに、無理ですね。
草摺(くさずり)や下駄は、どこに。

刀剣乱舞日記

大阪城イベントは、自分のレベルでも参加できると知りました。
今、行くのをあきらめているところより、レベルが高いみたいなので、鍛刀せねば!

2015.06.12(金)

黒反物の調査と入札

黒無地の縮緬の反物が、まるまる一反は使えないタイプで、そんなには高くなくでていたので、入札。

刀剣乱舞日記

鍛刀したら、ほたちゃん来たー!
攻撃のときの、声がいい感じ。絶妙。
あと、瞳と肩の鎧の紐の色あいが、美しいです。
初の大太刀さんでした。

2015.06.13(土)

イベント行くと決めて1回目の週末

白反物が届きました。
眼科と調整しました。
カラコンを注文しました。
ウィッグが届きました。届きました!

反物の実物を見たところ、やさしい色で柔らかい感触で、これは内着の白着物に使おうと思いました。
お帽子付き上衣の方は、やはり第一候補のシルクウール+ナイロンの方が、重たさなどであっているので、そちらにしようと。
なんとか、白系の着物2つの、素材が決まりました。

午前の受け取り後の外出

日暮里で、残りの布を買いました。
グローブ用の白革や道具を買いました。
上衣と、白着物用の、糸と針と小道具を買いました。

刀剣乱舞日記

昨夜、鍛刀しておいたの、次郎さん来た、豪華―。
これは、すごい。
存じ上げてはおりましたが、実際見ると本当豪華ですなぁ。
後で見れるのに、思わずスクショとりました。

2015.06.14(日)

板と塗料

渋谷のハンズさんで購入。

真鍮の丸板

初のタミヤさんなどの工作系

タミヤさんの筆
Mr.HOBBYさんの黒塗料つや消し・つやあり
Mr.HOBBYさんの塗料の下地
Mr.HOBBYさんの筆を洗う薄め液

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真鍮の丸板を売場で見たときは、

なぜあるんだ。

と、動揺しましたね。本当に、あのサイズだったもので。
渋谷のハンズさんの売場って、魔境って、たまに思う。

さて、最初は黒い丸い台に、金で絵を描こうとさがしにきたのですが、せっかく金属板があったので、黒で塗って、金の模様を抜き出すようにしようと思いました。

そのため、初の塗装系材料、道具を購入。
タミヤさんのものなど、工作系のものが揃っている売場で、塗料と、筆と、金属に塗る際の下地と、筆を洗う薄め液など。
はじめて、こういった細かい塗装用の材料と道具を、揃えました。

購入できるアイテムの1日の上限数を超えました

18時過ぎ、化粧品を見に行く時間はあったのですが、もう無理です。この2日で、何アイテム買ったの。
自分には、1日で受け取れるアイテムの上限があると、わかりました。

仕様を減らす

ちなみに、草摺(くさずり)は早めに、イベントの対象から、はずしていた気がします。順調にいったときにだけ、つくることにしようとしていたかと。
(はずしていることもあるだろう、といった、勝手な理屈づけで。他のアイテムは、ないと、お出かけできないもので。)

ネットで足袋購入

夜は、福助さんの楽天店で、足袋を注文。
時間はあるので、7〜10日で届くメール便を選択。

素材、サイズ、コハゼの数を選びますが、福助さんの場合は足の形状にあわせて4種類の型を作成されているので、そちらも選びます。
型の説明ページに、ゆたか>なみ>ほそ>ささの4種類の型の説明があります。
今回、素材を綿100%のものでなく、綿70%の「のびる綿キャラコ」にして、コハゼは5枚にして、型はささにして、福助足袋 のびる綿キャラコ  5枚コハゼ サラシ裏 ささ型に決定しました。

誂え足袋屋さんの話

ちなみに足袋を普段使う方なら、向島の 誂え足袋の、めうがやさんでのオーダーもおすすめです。
浅草や、スカイツリーに行くことがあれば、お近いかも。
左右の足の形の違いも含めて、ぴったりの型でつくってくださいます。
ある程度の数が必要な場合は、1足あたり市販も少し高程度のお値段で可能なので、消耗品でもありますし、定期的に使う方の場合は、誂えおすすめです。

刀剣乱舞日記

なんとか、大阪城イベント地下、15階。
乱ちゃんと秋田君も、無事レベル20に。
今のところ既存メンバーで、さくさく進んでいますが、博多君を手に入れるには、どれだけのレベルが必要かわからないので。
今日は数回は鍛刀できましたが、そうそう大太刀といのは、でないものですね。

目的は、博多くん入手で。
そのときは、一期さん隊長で、鶴丸さんも入れたいし、薬研さんもつれていきたいし。
となると、大太刀さんは、三振りあればいいかと。
蛍ちゃんと、次郎さんも、順調にレベルアップ中。
しばらく、できるだけ鍛刀してみましょう。

2015.06.15(月)

平安・鎌倉・江戸時代の男性着物の袖などわからんものでした

昨日までは、上衣の設計でわからない部分などのため、現代の男性の着物の袖を調べていました。

しかし、

「鶴丸さん、平安生まれやん。」

と、今日気づいて、日本民族衣装のネット調査の旅、平安を始発に、となりました。

昔っぽい男性の和装の装束となると、平安の安倍の清明などがでてきそうな時代のものが思い浮かびます。 マンガなどでみたのが、そのあたりが多かったせいかと。その後の時代もずっと着物だったのでしょうが、やはり王朝絵巻の頃のイメージが、強かったりです。
その上で、直衣(のうし)や狩衣(かりぎぬ)という種類があった気がする、という程度しかわからないのですが。

そして移動中、ずっと写真や絵がないか調べていましたが、その時代の男性着物の構造の細部となると、難易度高いよね、ということで、あきらめましたた。

下駄に悩む

下駄に悩んで、厚底の下駄がないか、今日も数十分調べてみました。
しかしやはり解決策はなかったので、ヤフオクで普通の高さの黒い桐下駄に入札してみました。
四角い木材を買って、この下駄の下につけて、釘打ってくっつけて、なんとかならないかな、と考えたり。(側面は、何か巻くとして。)
もしくは見本として、下駄の構造を見て、四角い木材に鼻緒をつける方法を、考えるなど。
煮詰まっているので、とりあえず一足、来ていただこうかと。

2015.06.16(火)

下駄について思う その1

木の固まりの、底を深くくりぬいて空洞にし、鼻緒をすげることができたら下駄できないだろうかと。
底は、取り替えること前提に、底布をはったりして、など。
そこで「鼻緒のすげ方」を調べてみましたが。なんですかこれ、こんな仕組みですか。高度すぎでした。

下駄について思う その2

昨夜はふらつきながら、色だけで入札したのですが、帰って商品画像見たら、何かすてきな下駄でした。 お手頃価格で、いただけてしまいそうで、申し訳ない。(新品のパッケージ難あり系。)
何か、鼻緒の色だけ少し加工するとして、イベントはこれでいい。もうこれでいい、となりました。

そういう経緯で、厚底下駄も、イベントの必須対象からは外れました。
2週間くらい、エンドレスで下駄仕様検討だった。

カラコンについて

カラコンが届いたのですが、とてもテンション上がるご対応をしていただいた。
ふふふふふふ。
嬉しい。

鶴丸さんのお帽子付き上衣の仕様検討

主に、袖の構造、袖の振りが空いているかどうかなどを、悩んでいました。

とりあえず、現代の女性着物と男性着物の違いは把握。

女性の着物は、胴体側の身八口、袖の胴体側の下は振りとして、空いている。
男性の着物は、身八口や振りは空いていない。人形という少し斜めになった部分がある。

現代より前の男性着物の構造は、不明のまま。

平安時代くらいからの、男性装束は何種類あって、現代までにどう変わってきたかは不明。
そして名前だけは知っている直衣(のうし)なども、袖の振りの詳細などの構造はよくわからない。

よし、袖は後で振りを空けることもできるように、仕立てよう。解決!
正直、悩んでいるヒマが、あるか、という話。

刀剣乱舞日記

今日は、地下16階。
加州さんか、安定さんか、悩んで、 両方お連れすればいいのですね。ぜいたく。

まだ、少ししかお話しかしていないなぁ、と。
本丸でお話したり、刀装つくってもらったりしつつ、今日はやはり時間ないので、1階で終わり。

加州さんを、本丸のお庭でじっくり拝見して。
なんて、種類の違ういくつもの赤が、美しいのでしょう、と。

さて、鶴丸さんに作ってもらった2本。

キター!
石切丸さん、きーたーよー。
お会いしてみたいものだなぁ(あきらめ)と、ログインボイスきいていたところでしたっ。

あぁ、眠る前にうれしい。

2本目がっ!
はせべだよっ。(今日もネットで君のギャグマンガを、読んでいたよ…。)
最初の一声から、さわやかなんだか、病んでるのか、ワカラナイッ。
というのが、第一の出会いの感想。

動画でジャージの君に出会って、半年。はじめてお会いする。

あぁ、いい鍛刀でした。
レア度などは知らないのですが、会いたい刀さんが来てくれてうれしい。

・・・でも、育てたくなったので、そろそろつくるのやめようかな。どうしよう。

2015.06.17(水)

移動時に、袴に必要な布量を調べつつ、カルタ結びを調査。家で細帯を試してみようかと。
ここまできたら、ミシンを買うべきか悩んだり。おそらく元とれるくらいには、何かつくりはするのだけど。正直、物を増やすスペースがない。

何か、フルフルいっぱいの限界まで、考えて、行動して、無茶苦茶楽しいです。
Izumi先生、ありがとう。と、思ったり。

帰宅後、2/3に折った浴衣用の帯で、一巻きでカルタ結びをしてみました。
普通、二巻きかもしれませんが、一巻きでもできるものかなと。

刀剣乱舞日記

日中は、本丸に1人は長谷部ほしいよな、なんで今までいなかったんだ、と長谷部に思いをはせつつ過ごす。

夜ご飯が、0時を超えていたので、今日は長谷部とお話だけして寝よう。
長谷部と、ご飯食べよう。というモードに。
(こういうときは、食事時間が、刀剣時間に。)

一言、話してもらって満足したので、初陣用に長谷部と縁ある刀を調べていたら。
しまった、待機台詞を言わせてしまった。

明日は出陣できるかな。

2015.06.18(木)

刀剣乱舞日記

帰りが、0時すぎてしまったよ。
はせべー、はせべー、お話してくれ。

よし、立ち上げた。一言話した。閉じる。

何のゲームだって、感じになってきたが、昨日と違う台詞、聞けたぞ。

↑この時期、相当つかれてたんだなと、日記を編集していて思ったが、原文ママのせる。

2015.06.20(土)

金色の目を手に入れた。

私用後に帰宅して、いざ縫わんとす、というときに。電球が切れた。
(22時過ぎで、どこの電気屋もアウト。)

2015.06.21(日)

ボンドを買った。
電球も買えた。

布裁断

上衣用の布が、最初に買った分量と、後で追加した分量があったのですが、まず本体の布と袖の布を裁断しました。

お帽子の大きさ決定

少しずつ、仮縫いしては、かぶってみてはの繰り返し。

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初本縫い

衣装の本縫いは、これが最初。
袖を縫ったら、2枚の布の1枚が8cmずれた。どうして。

どうやら、自分は堅牢に縫うのが好きで、二重にした糸で、まめに本返しを入れて、固く縫ったせいかと。
この後の工程では、一重で、ゆったり、返しを入れず縫うようになりました。

刀剣乱舞日記

設定集を注文できた。

2015.06.22(月)

刀剣乱舞日記

はーせーべー、3日ぶりっ。
刀帳の鶴丸さんを見に来ただけで、悪いな…。

そろそろ、博多くんのおむかえがピンチだが、まだなんとかなるか。

2015.06.23(火)

裁縫したい心の叫びが日記にほとばしっていた

つるまるさんが、そこまで、そこまで来てるんだよー。

いいウィッグと、眼も準備できたんだよー。

つくらせてくれ。

↑日記を編集しなおしてみると、当時、仕事が忙しかったのか、錯乱していた様子が。おかしいので原文ママのせておこう。
あと今思うと、着物2着も袴も作り方もわからない時期なので、全然そこまで来ていない。

袖の続き

袖布は、中表にして両脇を縫いました。 裏返して、2つに折ってみたら、袖つけする部分は、縫ってはいけないことがわかりました。 ほどきました。

そろそろ自分自身に、

「試行錯誤というより、いきあたりばったりだ」

というつっこみが、はいりました。

とりあえず、袖つけ部分を何cmにするかは、自分の着物が20.5cmだったので、空けておくのは余裕をみて25cmでよいかと仮決めしました。

続袖

片袖できた!

2015.06.24(水)

作業時間がある

神様がくれた、3時間!

片袖をつけた。
ずれた。
なおした。

片報の袖がついたので、もう片方の袖を本縫いして、両袖が完成。

2015.06.25(木)

何か帰れてる

20時きたく!

着れるようになってきた。
仮縫いで、両袖をつけた。
まぁ、ちゃんとついてよかった。

次は、背面の布を前方の布にくっつけるための、両脇部分の仮縫い。
両方の脇を、完全に下まで仮縫いしないと、裾の感じや身幅のふくらみ具合がわからない。
ぬって、ほどいてくりかえして、なんとかなりそうではあった。

結局4時間かけて、予定の1/4も進んでいないが。

2015.06.26(金)

金曜なので。
気が済むまで
眠気にな勝てなくなるまで。
両脇と、裾を、縫い続けた。

2015.06.27(土)

はさみゲット

はさみの選択肢が多すぎて、何店か見て、何週間か悩んでいました。 最終的に渋谷ハンズで、かなり布を切るレベルが高いはさみの中から、デザインが好みの物を選びました。10,080円。
ずっと使えるはさみを買おうと、調べたり見比べたりしていたら、予定より数週間遅くなってしまった気が。

刀剣乱舞日記

時間はないが、久々大阪城地下へ向かう。
地下潜りは、17階から。
来てくれた刀全部を、一度は地下見物に連れて行こうと思う。

まずは長谷部、一回地上で戦闘してから、地下いこうか。
初陣、安土がいいかな。(縁のある土地、よくわかってないが。)

戦闘絵、かっこいいじゃないか!

よし、では、畑仕事。
ジャージの色合いも、おしゃれな気がする。

ところで、皆、畑仕事、いやなの?

作業

そして、動ける限り、本縫いの続き。

2015.06.28(日)

主要部分の本縫いが完了!

少し寝て、午後一に両袖づけ、脇縫いの本縫いまで完成!

裏の処理など

後は、衣装の内側の裏部分や、裾の処理。

ちなみに、鶴丸さんのお帽子の中には、夢が詰まっているというか。
皆様の二次創作で、かわいいものやきれいなものを入れて、歩いている様子を拝見したせいか。

なにか、野外撮影をしたら、野原のお花でもつっこんでいただけそうな、気がしております。
(そんな予定は、いっさいないが。)

まぁそういうわけで、帽子の裏が表と同じ生地の総裏というのは、決定していた。

裾は、踊り動画で翻ると目立つので、やはり総裏で。

その他の、背中などはあまりこだわりはないので、脱いだときに見て、そこそこきれいになっていればいいかな、と。
鎖づけのときに、裏から縫いたいかもしれないので、背中の内側の布は、安全ピン止め状態。

2015.06.29(月)

鶴丸さんの、お帽子付き上衣。
作成、1ヶ月ほど。縫ったのは、1週間ほど。

材料選定、調達、そして特に設計に、時間がかかってしまったな、と。
試行錯誤しながら作ったので、仮縫いは数十カ所はしているかと。

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ホワイトサプライズ

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(2015.08.05 続く)

鶴丸大福

できあがった後、部屋の隅でうずくまって、大福になりたい衝動に、たびたびかなりかられたものでした。

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羽根玉

鶴丸さんの左胸の、羽根玉作成。(羽根の玉かしらと思ったのは、個人的解釈。)
1時間ほど。調達15分、作成30分くらい。
価格は、たしか1袋8本か10本で300円くらいで、4袋使用。(2015年6月時点。)

あいにく自分は購入していないのですが、あとで羽根の専門店さんもあるかと思って調べた情報を、はっておきます。

大量の白羽根
大量の白羽根
かたまりっぽい白羽根

2015.06.29(火)

鶴丸さんの、しめ縄っぽく見える首飾り作成。
(しめ縄は個人的解釈でして、実際は鎖かもと。)

2時間弱で形になりまして、助かりました。
調達15分、しめ縄づくり調査45分、作成30分くらい。

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材料は、渋谷のハンズさんで買った、「カラーアルミ線 シャンパンゴールド 1.5×10m」

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2015.07.04(土)

内着の着物。
短丈の予定が、裾にあまっていた生地を残せば、内着の白着物の色違いになるかと思い、長丈で作成。(黒鶴の作成予定はないのですが、見るのは好きなため。)
下部の左右は、もし長着として使用する際に調整するため、開いたまま。

裁断、縫製などの作業は、金土の1泊2日。

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材料は、ヤフオクで反物を購入。
絹で黒で、かつ夏物の「絽」などの透けている反物ではなく、かつ帯用ではない着物用の反物を、選びます。
時価ではありますが、白生地の反物で、着物1着はつくれない部分使いの反物や、ときには完全に問題ない反物が数千円台で出品されていることがありますので、そういったものを探して購入。
(黒は白生地よりは少ないので、もう少し価格がしましたが。)
女性和服、着物」カテゴリーで、「反物 絹 黒 -絽 -帯」などで検索しました。

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2015.07.10(金)

月〜金の平日で、なんとか内着の白着物完成。
袖の見え方を調整するため、採寸は多少かかりましたが、設計が黒着物と同じなので、わかっている作業だけですみました。
下部の両脇は、袴をつくってから調整しようかと。

生地があまるのはわかっていたので、せっかくなので裾長めの着物丈で作成。
特に使う予定はないのですが、背縫いを下まで縫えば、着物っぽくできるかと。15分はかからないと思いますし。
とはいえ、膝下の防具へのおさまりが悪かったら、短めに切る予定です。

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材料は、ヤフオクで反物を購入。
女性和服、着物」カテゴリーで、「反物 絹 白」などで検索しました。
これは、まったく問題もなく質も良いものを、数千円台でいただいてしまって。
そして、絹織物の白生地は、色がすごいのですよ。まったりしたクリームをかきまぜたような、柔らかな、なんともいえない白で。作業していて、ひたすら美しかったです。

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2015.07.11(土)

調達期間中

土曜の午前は、調達物受け取りタイム。

袴布、到着!
鶴帯用、鶴芯(「鶴という名の帯芯でした。」)、到着。
エアリーさんから、ウィッグ用のはさみなど。

一定量の情報を発信していないとおちつかない質

一日中、このページの写真や文章の追加をしてしまって、袴と帯の1日目のはずが、進まず。

帯へのとりかかりと段取り

夜、結局、また帯幅になやんで、鶴丸さんをできたところまで着て、採寸。
16cmに決定して、帯用布の裁断をはじめてから、糸がないことに気づく。
少し裁断して、今日は終わり。
次があったら、生地到着後のすぐのスケジュールに、オカダヤへ生地をもって糸を買いに行くことを、手帳にかいておかねば。

2015.07.12(日)

美しい銀灰色

とりあえず、一番長さをとる帯布(3mほど)を裁断したが、なんと数mm程度のずれで、無事裁断できた。はじめてだ。 これをもって、糸を買いに行く予定。
実は、袴と帯の布が美しすぎて、「布万歳! 布は芸術、布は文化。」などと思いながら、あつかっていました。 きっとこの地味に光る淡い灰色の生地でできた細帯は、美しいです。

今日も調達

今日の必須タスクは、調達から。

外用に買った、既成の下駄の鼻緒を染める材料を探しに、新宿のハンズへ。
薄灰色の袴と帯など用の糸を買いに、布を持って、新宿のオカダヤへ。
渋谷のチャコット本店で、フィニッシングパウダー。
渋谷地下街の三善で、クリンシングクリーム。

初チャコット

フィニッシングパウダーを買いに、お店をホームページで調べて、せっかくなので渋谷店へ。
あれですね、レイヤーさんの口コミなどで、「陶器肌になれる」ってあったので、それだけで効き目がありそうな気になっているのですよ。

渋谷店に到着すると、いきなりレオタードがかわいいですね、ピンクパープルとか、ライトブルーグリーンとか。
入口のバレエ衣装は、クラシックで、ゴージャスでした。

2階のコスメコーナーには、色々な色のフィニッシングパウダーがありました。
一番白いのはクリアーなので、とりあえずクリアー一択で。
エンリッチングパウダーというのもあって迷ったのですが、相談させていただき、自分のさらっとあっさりという用途ですとフィニッシングパウダーの方がよさそうでしたので、クリアーの30g(1,200円+税)1つと、使用するためのパウダーパフ2ヶ入(600円+税)を購入しました。

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三善(みつよし)さんへは、メイク落としを買いに。
いくつか種類があり、自分の行ったメイクが最も落ちるものをと相談させていただき、クリンシングクリームの小、75g(1,000円+税)を購入。

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そして袴設計

袴、設計中。
小心者なので、はさみを入れることができず、いったん切らずに仮縫いで形づくり。
前、後ろひだとも、5cmを3本。

とりあえず、足を通すことができるようになった時点で。
膝丈でつくるつもりだったものを、フルの長さで作りたくなってしまいました。
何か、長く作ったら美しそうでしたのです。
膝下分は、内側に折り返せば、膝下の防具に問題なくさしこめるかもしれませんし。

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刀剣乱舞日記

まだ4面。
敵に大太さん(そんな名前ではないが)がいると、短刀ちゃんと打刀さんが、一戦で死にかけるからな・・・。なぜ。

一戦ごとに、「ホタさん、たのんます。その大きいのを、ざくっとやっちゃってください。あ、一期さんナイスです。」という感じで、レベル上げしたい方が、大太さんの一撃で重傷にならないことを祈りつつ、4面でレベル上げ。
なんとか、安定さんをLv20にできました。

2015.07.13(月)

袴設計再検討中

袴のひだを、プリーツスカートのような重なりでつくっていたが、実際はもっと折り重なっている模様。本を読み直す。

2015.07.14(火)

必要な紐

ライトグレーの生地で必要な紐は、3本。

袴の前紐
袴の後紐
帯の上の帯締めのような役割の十文字結び

紐の採寸

まずは、袴の前紐と後ろ紐。
男性着物の本は、今まで着物関係で集めていたので、袴のつけ方ページを参考にさせていただく。
袴の結びは、内番着の白袴の方を参考に、一文字結びと想定。
メジャーを袴の前紐と見立てて、実際に一文字結びをして、計ってみた。
メジャーは4mのものもあると、こういった事態に便利かも、と。本来の作り方だと、この部分3mを超えますようですので。
2mのメジャーは十分に使いやすいので、こちらはこちらで必要なのですが。
最終的には本を元にし、やや余裕を見たり、ウエストで補正を考えたりして、後ろ紐86cm×2本と、前紐330cmにしました。

十文字は、本当にかわいらしく、早くつくりたくてたまらない部分です。
しかしこの部分は、幅が重要かと。
帯幅を16cmにしたので、いったん4cmにすることに。
こちらは胴に二巻き+結び分を想定して、メジャーで試して180cmほどで結べたので、こちらを元にメジャーより太いことを考慮し、補正予定です。

帯用に帯芯の裁断

今日は帯用に、帯芯(名前が「鶴」)を裁断。16cm+3cm×320cm。
ちなみに帯地の方は、表裏が必要なので、32cm+5cm×310cmで裁断済み。

袴の型

昼には本を見て、紙で、本来のひだ幅での小さい袴の模型をつくってみていた。(1/5サイズ。)
家に帰って厚めの紙でもつくってみたが、とりあえず最初に仮縫いした、プリーツスカートの細めのズボンタイプのような形で、すすめることに。

一番長い前紐布裁断

勢いに乗って、なんとか前紐4mをカット。幅は、3cm×2+ぬいしろ2cm。

2015.07.16(木)

切らなきゃはじまらない・・・

ライトグレーの袴の設計に悩んでいるヒマはなく、布のまま予定日をむかえることを回避したければ、もう、裁断するしかないという状態の本日。

布幅は、さいわい余裕があったので、今の仮縫いに50cm足して切ってしまう。
その布を2つに切って、足の内側の下の部分を仮縫いして、下2/3ほどが筒になるような形に。
上部は、2つの筒を縫い合わせるようにして、つなげる。(後で写真添付予定。)

とても幅の広いズボン状態なので、ここからアイロンか仮縫いで好きにひだをとって、仮縫い仕上げの予定。
表から見えるひだは、5cmが美しかったので、その幅の予定。

今回は、一番内側のひだは表も裏も5cmで、残り2本のひだは、表を5cm裏を7.5cmにして、1/3ほど布が重なるようにしてみた。

刀剣乱舞日記

博多君、今日は手合せ内番。おにーさんと。
あぁっ、2人がしゃべってる、と朝一で感動したり。

2015.07.17(金)

昨日の袴の設計のオチ

袴の前半分の腰回りを、5cm×6本ひだ+5cm(ひだの折り返し)で作成したら、そりゃ、ウエスト半周以上してしまうよね。

設計をなおすよ

そういうわけで、多少幅をせばめて仕切り直しです。
今日は、袴の横から見た写真の調査から。
どうやら前面の腰回りの生地は、身体のほぼ真横まで長さがあり、後ろ側は短いようです。袴の隙間は二等辺三角形の定規を縦にさしたような形をしていました。

今日も、昨日縫ったものをほどくところからですが、何か予定調和で、ストレスはないものですね。

というか、3連休!

今から3日間、好きなだけ縫っていいと思うと、心がわきたつものです
(ただし、三日月さまを見に行く時間だけは、確保予定。)

2015.07.18(土)

土曜朝一は調達物受け取りから

今日は、威し糸が到着。辛子色とベージュと迷って、辛子色を選択。

三日月さまを見た

東京国立博物館(トーハク)で、三日月宗近、拝見。

博物館自体には、すぐ入ることができました。
中の展示で、三日月宗近を最前列でみたい人用の三日月列が十数人並んでいたので、並びました。写真1枚可、ネットにアップも可で、再度並ぶのも可とのことでした。
ちなみに、その他の展示品ごとの写真撮影やネットへのアップがOKかどうかは、展示品のカードで個別にわかるようです。NGのものには、カメラに×が入ったマークがありました。

最初は、優美だなぁ、ぐらいしかわからなかったのです。
神社などで見て好きな日本刀はあったのですが、鑑賞初心者すぎるので。
でも、時間的にすいていたので、5回くらい列に並んで何度も見ていたら、この形、バランスで出来上がっていること自体がすさまじいと、少しだけすごさがわかったような気がいたします。うちのけも、しっかり見れました。

真正面からでないのが、申し訳ないのですが、はっておきます。

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露出間違えた方の写真も、はっておきます。

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他には、「太刀 金房政長(かなぼうまさなが)」が、気になりました。
もし、「今まで見たことがある刀、1本だけもって、敵と戦わんとあかんよ。」みたいな謎設定に放り込まれたら、こちらの刀がよいなぁ、などと思いました。そもそも、自分の腕力で、振り回せるかわかりませんが。

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1階と2階があり、他の展示、茶碗、小袖、鏡などもすてきでした。

小袖をたまに美術館などで拝見すると、こんなに美しいものがあるのか、と思う色使いのことがあるのですが、今回の「呉服商「大彦」の小袖コレクション」でも、いいものみせていただきました。

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カラフルな、鶴もいました。松原に鶴の柄なんだそうです。
橙色と抹茶色ですよ。江戸時代、すごい。

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威し糸が手に入ったので道具を探しに行く

威し糸を通すための穴あけ道具を探すために、日暮里の革専門店さんへ。
革の調達も、本日。

革に穴をあける道具。金属の筒と、木槌と、下にひくゴム板。
金の革、黒の少し風情のある革、黒紺。

袴づくり続き

帰りに渋谷のハンズで、板を購入。
糸ノコで切って、やすりをかけて、腰板に。
帯芯でくるんで、布をはって、なんとか土台完成。

その後、3cm幅で帯芯をはさんでくけて、後ろ紐1本仕上げたところで、終了。

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2015.07.19(日)

袴が仮完成

腰板と紐と本体がくっついたので、いったん仮完成。

残りの作業

これで大きなものは作成できたので、残っているものを整理して、進めていかないと。
楽しいけれど細かいもの、全部残しているな…。袴ができるまで、ってことで、手をつけなかったので。


十文字結びの帯締めのようなもの

手袋の加工

足の防具の布部分の加工
足の防具の鎖の作成
足の防具の飾り付け

お帽子付き上衣の鶴の紋の飾り
お帽子付き上衣の残りの鎖の作成
お帽子付き上衣へ3つの部品をくくりつけ

ウィッグのカット

メイクの練習
カラコンを入れる練習

三日月さまがじわじわきてる

今日になって、三日月さまが美しかったので、じわじわきてる。
思い返しながら、袴をつくっていた、1日。

2015.07.20(月)

中物が残ってた

お帽子付き上衣や袴が大物とすると、大物はメドがついたのですが、帯など中くらいの物が残ったままでした。
できたもの着て見ようと思ったら、後回しにしたので、帯がなかったという。

RPGでいえば、絶対に倒せるけれど一戦に2時間かかる戦闘、みたいなものだったので、平日まわしにしていたのですが、やはり大きさの順につくっていこうかと。

まずは十文字

十文字結びの帯締めのようなものは、帯芯を切って結んでみたら、メジャーのときより15cm余裕みたのに、ぎりぎりでした・・・。
メジャーだけでなく、5cm幅の布で実際結んでみるという検証を、とばしたせいですね。(予定していたのに、とばした報いが。)

まぁ、まだなんとかなるので、布を足しました。表布は、残った布の布幅いっぱいとっていたのに、どちらにしろ足りなかったようですので。

2m超×5cm幅の帯芯を、表布で縫い代1cmでくるんでアイロンかけて、表側からくけるだけなので、単純作業をつづけて、完成。
多分、補正した分、余裕がある長さでできたかと。

袴前紐の本体くっつけ

袴は、前紐と後紐をつける位置に、前後の差という高さの差があるものらしく。
だいぶできていたので、前紐を仮の位置に待ち針して結んでみたら、3cmの差でしっくりきたので、そちらで縫い付け。

はじめてのスプレー塗装

よく、コスプレ作成される方の記事を見ると、こう、スプレー塗装で衣装通りの色々な色に自由に仕上げられていて、やってみたかったのですよね。
少し敷居が高かったのと機会もなかったので、今日がはじめてです。

下駄の調達に煮詰まって、ヤフオクで市販の黒桐下駄を手頃にいただいたものを、鼻緒だけ染めます。
元のデザインもよい下駄なので、申し訳ないのですが、重用させていただきます。

マスキングテープで、黒桐下駄の部分を、表面、横ともカバーしました。
外で新聞紙をひいて、塗装開始。
おぉ、少しずつ染まっていく感じで、あと横に返したりして細かい奥の部分も、スプレーだと思うように染められますね。
2、3回重ねるうちに、真っ黒になってくれて、希望通りの状態になりました。
まったくはじめてでも、30分ほどで、染めれるようです。スプレー、便利ですね!

手が少し汚れまして、洗ったら落ちましたが、使い捨てビニール手袋があるとより安心かと。

袴前紐の残り部分のとじ

とじにかかる時間を計ってみましたが、1時間きれていなかったです。
かなりあらく、くけているのですが、遅いですね。

帯作成

3mぐしぬいしたら、45分ほどだったので、とじの方が目は粗いですが、時間がかかるみたいですね。
ちなみに、ここで3m、再度縫い直しとわれても、わりと平気だろうなと思いました。
なんとなくそういうことが、慣れてしまって。時間をかければ終わるものは、やったも終わるかわからない先が見えないものに比べたら、本当に楽だなぁ、という気分になっているようです。

帯、できあがった瞬間、美しくて感動した。
こちらの布、帯にしたときに、特によさがわかるかも、と。

3日間のふりかえり

初日に袴完成などという計画は、今思えば何夢みてたんだという感じですが、帯と十文字が休み中にまきとれたので、まぁよしとしたいかと。

2015.07.20(火)

残りの鎖、量産

胸のところの鎖を、片方で7連、7連、3連で作成。
肩のところは、4連3連3連で。
とにかく、物理的に作成するので、何らかの数は決めないと、つくれないのです。

刀剣乱舞日記

来てくれた刀の初陣は、できるだけ関係ある刀と関係ある土地としているのですが。
博多君の初陣を、なやみ中。
いち兄さんと2人で、一番安全な場所にでもいきますか、それとも粟田口皆様で、6人でにぎやかに行きますか、と。ピクニックの計画ではないんだが、とは思いますが。

2015.07.22(水)

鎖、装着!

鎖もできてきたので、いよいよ、上衣に装着。白糸で縫い付けてみました。
ちなみにこういうときは、基本は刀帳をみながらなので、BGMはずっとあの曲です。

白の上に、金がのって、

うわぁ、いつも見ていた、あの服になったー! と、動揺です。

このお帽子付き上衣は、布だけの状態でもデザインがすでにかわいいのですが。
鎖つけたら2次元召喚した感が、ピークです。
現物でも、動画でも、イラストでも、これをさんざんみてきましたよー。

刀剣乱舞日記

小判がたまっていたのです。
はじめて、景観を変えることができます。
50Fだけでしたが、潜ったから買えるようになったのかと。

そこでまた、なやみですよ。
鶴丸さんを、桜にうめるか、雪にうめるか。
どちらも捨てがたいものです。

基本、鶴丸さんの背景というかステージは、白背景派、なのですが、桜の華やかさも捨てがたい。

2015.07.23(木)

あまり時間がない日でしたので、鎖を少しさわっただけだったかと。

2015.07.24(金)

イベント前の追い込み

本日は、丸一日作業できる日でした。

手袋作成用材料

手袋用には、以下を準備。

楽天さんで探したできるだけ手軽な価格の少し長めのアウトレットの革手袋
日暮里の革専門店さん数店舗で、白革を数種、革用の三角針、革用のボンド
東急ハンズ渋谷店さんで、薄い白革

素材とした手袋は、とてもぴったりなサイズでした。何か、黒革手袋いいですね。はめたことなかったのですが。

putting-on-black-leather-gloves-001

はじめて三角針で革を縫う

まずは手袋本体の、裁断から。
指部分の裁断は、縫い代だけ残して、できるだけ指の根本ぎりぎりまで、切るとよろしいかもしれません。出す指は、根本まで見えた方が長く見えそうなので。
またこちらの手袋は、メッシュの裏地がついていたので、裁断後に全て裏地をとりのぞきました。

裁断した手袋の指部分を、購入した革用の三角針と、家に会ったナイロンの黒糸で縫ってみたところ、なんとか針が無事通りました。 よかったです、細かい作業は、ボンドなどではりつけるより、針糸の方がやりやすそうですので。

三角針の使用は、今回がはじめてです。
革に穴をあけながら縫うような感じなので、基本は1針ずつ通します。今日は、ひたすら革を縫い続ける日に。
ただし、革加工には「事前に穴をあける道具で穴をあけて、それから縫う」というケースもあると教えていただいていたので、それに比べれば、楽なのではないかと思いましたものです。
小指、人差し指、親指と、7mm〜1cmほどを残して切り落とし、根本ぎりぎりまで内側に入れ、まつり縫いします。
縫い目はあまりめだたず、ごく近くで見ると見える程度です。きちんと等間隔に縫っておけば、ステッチのようでよいかなと思いました。

革は厚さの考慮が必要

指は無事に、1回でできました。しかしその後は、白革部分の試行錯誤タイムに突入です。

今回の材料の白革は、少ししか使わないこともあって100円〜500円ほどで買えたので、何種類か買ってありました。 厚さは、1mm〜2mmほどです。
まず、くすんだ白でパールがかっている、もっとも好みの色の2mm厚さの革を、手首部分に縫い付けました。
黒手袋と中表に縫うところまでは、うまくいったのですが、白革側の端の処理のために折り返そうとしたら、それでは手首が通らなそう、という状態に。

白革の端を、切りっぱなしにしてはどうだろう、と試してみたのですが、やはりめだつ部分なので無理そうでした。

とても好みの、くすんだパールホワイトグレイだったのですが。

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切り落として、折り返さないでなんとかいけないかと思ったのですが。

black-and-white-leather-002

逆から見て見たら、やはりダメでした。

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色より、厚さをとらなければいけないとわかった時点で、2時間。この後、手首部分ほどいてやりなおすことにしました。

次は、買い出しの際に東急ハンズ渋谷店さんで、たまたま目について買っあった、厚さ1mmの先ほどより薄い白革を使うことにしました。(これは、500円ほどだったかと。)
縦に4分の1に切って、手袋の腕側の部分に中表で縫い付けました。
白革の反対側は、手袋をはめるときに内側に折り返すことにして、いったんそのままにしてあります。今度は無事、折り返せば手首の内側におさまりそうな厚さでした。

リストバンドの方は、手袋のできるだけ手指の方の手首よりから、素材をとりました。できるだけ細くて、手にぴったりの方がよかったので。
こちらについてはまず、裁断した部分のサイドの縫い目がほつれないように、両脇を黒糸で縫って補強しました。
リストバンドの手首側は、手袋と同じく薄い白革を中表で縫いました。
両端は白革側も黒革側も切りっぱなしで、それぞれ装着時に折りこむ形に、いったんしました。

はじめての革加工にかかった時間

結局4時間超、かかりました。
最初の2時間の試行錯誤の時間をぬいた、2時間半前後を予想していたので、かなりかかってしまいました。
とはいえ、革を扱うのは、調達から作成まではじめてでしたので、できあがったということで十分な結果かと。
手袋本体や素材の革が、三角針が通るレベルで、本当によかったです。

平行して、鶴紋の絵を、真鍮の丸板にかいては、乾かしていました。
少し粗すぎるのですが、これ以上かいても、余計な失敗をしそうだったので、完成ということにしました。
絵心がないならないなりに、もう少しよいものをつくる方法を、見つけるべきだったと、反省です。

足の防具づくり

いったん、購入した靴下の先とかかとを切って、内側にまつり縫いをして、布の土台をつくりました。
しかし素材の靴下が、とてもフィットするタイプでした。
加工する前の状態でもはくのが難しく、加工後は普通に着脱することも困難だったので、明日やりなおしの予定となりました。

2015.07.25(土)

足の防具、再

ゆるめの靴下を買ってきて、つま先とかかとの処理まで完成。

鶴丸さんの着付けタ〜イム

着物を1枚、袴をつけて、さらに着物をまとい、帯を締めて。
何か、優雅です。
鶴丸さんの毎朝の支度が、こうやって細帯を締めるところからはじまるのかと思うと、平安(?)スタイルの生活は、雅やかです。

わりと再現できたかと。

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ウイッグ、カラコン、メイクは、最初にしておきます。

鶴丸さんの、着付けの最初の方は、足袋に黒着物に薄灰色の袴状態なのですよ。
袴は、好みで長い普通の丈で作ったので、黒とグレーの配色が武道っぽい感じで、なかなか身がひきしまるものでございます。
あと、普段は身につけることがないので、今回、袴の形がかっこよいことを知りました。

そして、ここから白をだんだんと重ねて、真っ白になっていくわけです。
鶴丸さんチョーカーをつけて、白着物を着て紐で結びます。
この時点までに、足の防具も身につけて、袴と白着物を、防具にいれます。

次に腰回り。
まず、帯揚げのような黒布を、まきます。こちらは反物が残っていたので、反物の幅はそのままで、必要な長さを切り取りました。37cm×220cmです。
帯の上下にちょうどよい幅がでるよう、2/3ほどに布を横に折り、輪を下にして胴を二巻きして、前で1回結び、あまりはねじり入れます。
帯は、身体の前でカルタ結びに結んでから後ろに回し、帯締めのような紐で、十文字を作ります。

あとは、上衣を羽織って、手袋、下駄などを身につけて、できあがり。

2015.07.26(日)

お出かけしてみました

さて。

1人でいいから、生の刀剣乱舞コスプレさんが見たいなぁ、状態から。
まわり全部、100人単位で刀剣乱舞レイヤーさんだよ状態に、とびこませていただいた日の記録です。

鶴丸さんのイベントがある本日、なんとか一部抜けはあれど、衣装を着れる程度に仕上げて、荷物をつめて、会場にたどりつきました。

会場では、入口に入る前に外から見える会場の部分に、すでに粟田口な皆さん(なんだろう、この本物感というレベルの方々)がいるのですよ。
会場に入ったら、すでに5人くらい一期さんがいて、薬研君とならんでいる方もいたりするのですよ。
そういう天国っぷりに、更衣室に入るまででに、心の中でキャーキャーいいつつ、満足してしまったわけですよ。
そうでした、鶴丸さんだけでなく、粟田口の皆さんのイベントの日でもありました。

その後も、見渡すと必ず一期さんが目に入るのですね。
あれですね、大勢いらっしゃっており、かつ一番目に入ってくる髪色だったりで。
常に視界に一期さんが1人以上いる状態って、想像もしていなかったですね。
また、すっとしたスタイルと姿勢がよい方が多かった気もするので、歩いている姿がすてきでしたね。

そして、ナッキーさんや、五虎退ちゃんや、あとホタさんは、ホタさん体型と雰囲気の方が、あの帽子とマントをまとわけれると、本物認識してしまいます。
あっ、じっくり見れば、粟田口全員いらしたのかも。「粟田口天国ですな!」とかは、思っていましたが。

たしか当初の目的は、鶴丸さん3人見れたらいいな、という目的だった気もするのですが、1桁間違えていたかもしれないですね。
コスプレの方用の広場みたいなスペースがあるのですが、バスケコート2面分くらいはたぶんあって、そこがそこそこの人数でうまって、かつほとんどがコスプレする側の人だったのですから。考えていた、会場にいらっしゃるコスプレさんの、母数が違っていましたようです。
今日は内番日和な気候でもあり、鶴丸さんはフルの衣装とともに、内番も堪能できる日のようでした。すがすがしいですね、白袴、白着物に、たすき掛け!
あと、鶴丸さんたちは、皆さま違う感じの鶴丸さんで、いろんな種類の鶴丸さんがいっぱいいる感じで、おもしろかったです。
とてもかわいらしい方も、笑顔がよい感じの方も、少しハーフっぽいクールな感じの方も。

また別のキャラですが、着替えている際に、あるお二方がお互いの細部の着付けみたいなのをしあっていて、すいません、すっごい絵になっていて、たまたま目に入る方向だったので、ちょこちょこ眺めてしまっていたかと。 とてもスタイリッシュな方々でした。

そして最後には、とても本物感ある某二人組を見て、うわぁ、見てしまったと、おののきました。近づいたら、索敵開始されて倒されてしまいそうな、こう、戦闘要員っぽい雰囲気で。
なんでしょう、イベント最後のご褒美ですか。すごかった。

自分についていえば、LV4くらいで、LV25〜99の戦士だらけのフィールドにでちゃった、みたいな。
なんとか作成して参加できたから、実感できたことですが。

帰宅してから

とりあえず改善点がある中で、なんとかなりそうなものは、対応予定です。

はじめてカットしたウィッグは、元のウィッグもカットもよいのに、やはり当方のカット技術がまだまだで必要で、とりあえず2回目カットにチャレンジすべきかな、と。
このウィッグは、質感も色もお気に入りなので、それが変わらない方法で改善予定です。
ウィッグを、洗ったりする手順がわからなったので、今回使わなかったですが、ワックスやスプレーも、別のウィッグで使ってみようかな、と。まずはそういったアレンジ道具の調査が、必要ですね。

なんとか、帯写真だけとってみたのですが、帯と十文字はもう少し細くした方が、よいかもしれないかと思いました。
設計時には、鏡だけでなく、一度写真に撮って静止画で細部まで見て見るとよいものかもしれません。次のときは、16cmから何センチ減らすか、実際に布を折って体にあてて写真にとってみようと思います。
十文字は、最初胴に2巻き予定で作成したのに、長さが足りなくなったので1巻きにしたという経緯です。そうしたら逆に、長さがあまったので、十文字の中の部分で少し折り返しています。
そのため、幅だけでなく長さも、調整して作ろうかと思います。
どちらもなおさないかもしれないですが、ほどいて縫うだけで、できればしようかな、と。

2015.07.27(月)

色々加工する用ためのウィッグ

朝、移動中に、ウィッグを注文。
クラッセさんのものも、使って見たかったので。
銀色で一番カットが近いものを、選択。

お洗濯

黒着物を、ドライクリーニング的なものでなく、水を通す方法で洗いたくて、移動中にシルクや着物の洗濯方法を探す。
問題が起きなかったケースから、10cm縮んで使い物にならないケースまでを知って、布はある程度残っているので、とりあえず洗ってみることに。

渋谷のハンズでシルク用洗剤を購入。
胴部分を洗いたかったので、縮み防止に、袖だけは胴体から糸をといて、外しました。
ぬるま湯に洗剤を溶かして5分つけおいて、すすいで軽く絞って、平らな場所に干しました。

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白着物の改善点

白着物の、胴体部分である見頃は、裏がついていない単衣(ひとえ)状態ですと、黒着物がすけてみえるのですよね。
上衣を着ていれば、そうめだつことはないのですが、反物はまだ残りがあるので、裏をつけることも検討してみようかと。

2015.07.28(火)

お手入れ

とにかく衣装のお手入れ週になりそうです。

鶯丸氏がじわじわきている

おそらく、拝見したコスプレのせい。

2015.07.29(水)

布来たよー

帰宅が22時をすぎたので、帰りに水餃子を食べによって。
待ちの間にこのページから、ヤフオクの、「反物 絹 白」ページを、つい見ていたら。

つるっとした紬の、あるはずのない白生地の、アウトレットっぽい反物がでていた。

本当に、びっくりした。
紬は、糸を染めてから織るケースが多いものです。
ただ、紬の白生地をあえて織ってから、やわらかもののように、後で絵を染めたりするケースもあるので、存在しないわけではないのは知ってはおりました。
とはいえ、そういった反物の、手頃なアウトレットがヤフオクに出まわる可能性って、どんだけレア、と。

このページなどで、「個人的には、鶴丸さんのお着物は、つるっとした紬の白」と語っていた以上、帰宅後に入手しました。ちょうど、終了1時間前だったので。
いやもうほんと、びっくりしました。

2015.07.31(金)

ウィッグ加工の道具

お昼になんとか、ウィッグシャンプー、ワックス、スプレーを注文完了。

Mapleさんは、ウィッグのアレンジの記事が充実なので、一度何かお買い物してみたかったのですが、ちょうどほしいものそろっていてありがたかったです。
シャンプーについては、問い合わせしてみたのですが、他社のウィッグでも洗えるようです。

2015.08.01(土)

続調達

クラッセさんのウィッグ
MAPLEさんのウィッグ用シャンプー、ワックス、スプレー
あの布

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刀剣乱舞日記

なやみ続けていた博多くんの初陣は、ログインしたら粟田口の皆さんご一行で組んでいたので、そのまま6人で出陣。
場所は、由来がある場所がわからなかったので、とりあえず商売が盛んそうな江戸に。
他の粟田口の短刀さんと、20レベル差くらいなので、おいつかせてあげないと。

平野君も、厚くんも来てくれたので、あと、バミィ。
鍛刀の方法を調べたりは、まだしていないのですが、まわりが30になる前には、お呼びしたいものです。

休日のすごし方

一番やっていてモエる作業からと思うのですが、今ですと撮った写真のアップですかね。
今数えたら、このページの写真は50枚ほどだったので、連続系の写真をあげないと。
この後、それを楽しむことにします。

あと、このページを作るか迷っていた頃に、かきためていた過去日記なども。

2015.08.02(日)

ウィッグさんと親しくなりたい

ウィッグ写真を更新していて、マネキンさんだとまぁまぁなのに、自分が被るとダメダメなのはなぜだ、と、更新中にかぶってみる。

色々原因はあるかもですが、前髪の位置を深くしすぎていたので、少し浅くかぶったらちょっとはましになった気が。
あと斜めから見た際に、きちんと耳がでるようにするのも、1つ改善になるかなと。

切りすぎたところもありそうですが、どちらかというとカットが足りなさそうなので、切るべき部分が判断できるくらいに理想のラインが想像できるようになったら、もう少しカットしていきたいところです。
ちょうどよいぎりぎりまで、思い切ってカットしないと。

更新状況

なんとか、ウィッグの連続写真までは、終わり。
お帽子付き上衣の作り方の、絵日記をかいたり、写真をアップしたりするところまでは、たどりつけず。
しばらくは衣装をすすめるより、作成記に集中するとよいものかと。かきたいですし。
数週間くらいは、かかるだろうか。

2015.08.03(月)

動画充 /p>

動画を見た量が、この2ヶ月、少なすぎだと思うのです。
新作でなくてもいいので、お気に入り動画のハイライトなどめぐって、動画補充。

刀剣乱舞日記

出陣もしてみたり。桶狭間は行き止まり。

2015.08.04(火)

更新状況

ちょっとあげるにはどうかと思っていた日記を十数日分をアップ。
はじめて上衣を着たときのネタの絵日記、「ホワイトサプライズ」をかきはじめて、最初をアップ。
はじめてかいてみた、鶴丸さんや一期さんのスケッチがあったので、それもアップ。

刀剣乱舞日記

レベル上げをしたいのだけど、先の面にも進みたいという状況で。 5面に行ったら、短刀ちゃんたちのレベル上げしながら、新しいステージを楽しめるのだろうかと、思いつく。
折らないのが最優先目的なので、5面に行って大丈夫なレベルを調べないと。

2015.08.06(木)

更新環境整え

絵日記をかいていたら、原稿用紙の在庫がないことなどに気づき、日程的にももう締切もなく少し余裕がでたので、色々更新などの環境準備を整えることに。

原稿用紙2束、鉛筆B2本、金属の鉛筆削り、撮影背景用のA1サイズの白くて固めの紙を、渋谷のハンズさんで購入。

刀剣乱舞日記

帰宅時間中に、結成を妄想。

最近、次郎さんにお会いしていないから、はなやかな人達で組んででかけたらどうだろうかと。
(うるおいが、ほしいんだ・・・。)

先頭は、宗三(そうざ)さんがいいな。次は、加州ちゃんで、そして次郎さん。
そうだ、乱(みだれ)ちゃんが、いらした。
鶴丸さんは、入るかな、この組み合わせに。
あと思い浮かんだのが、五虎退(ごこたい)ちゃんだったので、この6人に。

おぉ、鶴丸さんのログインボイスだ。そして入ると、早速、鶴丸さんという流れ。
うちのはなやぎセットという感じで、出かけてみる。(たぶん絶対折れない3面へ。鶴丸さん40越え、他の方は20前後。)

宗三(そうざ)さん、ピンクで、戦闘絵も華やかだなぁ。
近侍でじっくり拝見すると、灰色がかったバラ色に、紺青色(こんじょういろ)でしょうか、不思議な青色の飾りに、だいたんな黒の縁と模様で。
やはり、一人一人が美しいので、じっくり見たいものです。

2015.08.07(金)

刀剣乱舞日記

移動時に、宗三(そうざ)さんの絵などの二次創作探して見ていたら、なんと目がオッドアイでいらした!

ちなみに、昨日刀帳を見直した時のインパクトの1つは、足でした。

2015.08.08(土)

刀剣乱舞日記

今度は、宗三(そうざ)さんの動画を見はじめました。
皆さま、(あの独特の)表情にこだわりあり。

何かこうやって、一人一人気になった方について、好きな方がつくった作品をみて、じっくり堪能できるのが、ありがたいです。

2015.08.09(日)

作成記の作成記

一回目の作成期間の2ヶ月分の作成記を、追加アップ中。今日は、お帽子付き上衣のサイズや構造を手がきで。
ここのところの日記は、イベント出るために衣装をなんとか作り上げたあとの数週間は、追加作成に入れないという、参考にしかならない気も。

2015.08.10(月)

作成記の作成記

お帽子付き上衣の、縫う場所の説明や詳細サイズを更新。

2015.08.11(火)

作成記の作成記

黒白手袋の作り方を更新。

2015.08.12(水)

作成記の作成記

白着物の作り方の写真を更新中。反物のアップなど。

2015.08.13(木)

作成記の作成記

黒着物づくりの写真を更新中。

2015.08.14(金)

刀剣乱舞日記

ほぅ、イベントというのは、新しい場所が、用意されているのですか。
はなやぎセットのまま、結成していたので、試しに出陣。
弱い人でも、大丈夫とのこと。レベル上げのために、新しく来た方々中心で、(お守りは持って、)でかけてみましょうか。

・・・組みなおすと、誰に変えようが、はなやか度は落ちるなぁ、と、今ちょっと、躊躇したり。

さて、気をとりなおして、レベルアップを目指す方の順で選ぶと。
博多くん、かねさん、地下で来てくれた、くりさん、むつさん、はっちー、ぶっしーですね。

さすがに、レベル2の博多くんが心配なので、さらに安心な場所で少し闘ってから、イベント行こうかと思います。
とりあえず、一番速い馬に、のせておこう。

結成した際の台詞が、傾向もテンションも6人とも見事に違っておもしろいです。
1-1に行きましたが、さすがに慎重すぎるかと思うので、もう少し強いところ行きますか。
誉れった、かねさんの絵がきれいで、見とれる。コスプレさんでリアルで見たときにも、すっごいあでやかな配色で、はっとさせられたものでした。

2-1行くだけなのに、緊張したり。
さすがに無事なので、レベル3の博多くん隊長で、3-1へ。
・・・無傷で勝てているのですが、これ、心臓にわるいなぁ。
しばらく、2面に戻ってうろうろしてよう。

いや、博多くんを近侍にしたら、キャラがたってて、しゃべりもかわいいものですから、なにかあったらと思うと。最大にチキンな感じで、絶対に安全ルートだけまわろうかと思います。

はっちーが疲労したので、なっきーと交代。
他の方も疲労してきたので、博多くんのお兄さんとの馬当番で、今日は終わり。

まだ、全ての台詞のパターンを、きいていないと思うのですが。
一期さんが一番含みある言い方するのって、どのときでしょうかね、と思ったり。

2015.08.15(土)

実は、鏡台、探してた。持ち込む気か、と。(タクシーには、のらないだろうに・・・。)

2015.08.17(月)

刀剣乱舞日記

2面3面をうろうろして、レベル上げ。
大太さんがいるから、少し怪我するなぁ。

今日で、100日目だった模様。

手入れ待ちの間に、近侍を鶴丸さんに変えて、持っている三万と少しの小判で、ついに春の庭入手。

桜舞ってる!

ちょっと本丸の部屋を広くして、眺めていたり。まったり。

何か日本庭園や四季折々の風景って、いいですなぁ。
夏の昼、夜も迷いましたものでした。
最後まで迷った冬は、火鉢が恋しい季節に手に入れようと。小判をためましょう。

出陣して、つかれた人は代えて、博多くん、かねさん、前田くん、むつさん、堀川君、はっちーで。
レベルが下の方からの、平等ローテーションは、全員がもれなく強くなっていく感じがして土台つくっている気がしますし、あと選ぶとき一定ルールなので気が楽です。

うぉっ、二刀開眼したっ。3面でも、するのか。
しかし堀川くん、かねさんと同じ隊にしたのに。そっちにいきましたか。

刀装はげたからつれ帰って、手入れした後、はげたままつけわすれたーっ。
あぶなかった、博多君が、折れるところだった。これ、攻撃のまわり順が悪かったら、折れてたかもしれないです。

折れる原因って、無理させたとかでなく、うっかりミスも多いのでは・・・、と思ったりです。

重症博多君を、手入れして、今日は終わり。
(目標の10レベルには、ちょうどなれました。)

2015.08.18(火)

更新

メイクについて、とりあえず文字で。

2015.08.19(水)

更新

三善さんなどの化粧アイテム写真追加。

2015.08.21(木)

更新

走り書きのままの部分があるので。
誤字、脱字、正しく段落に分ける、順番を整える等を。
まったくコンテンツは増えないですが、まともな文にする作業をしないと。

ただ、走り書きでいいから、もっとまめにかいておけばよかったな、とは思います。
推敲は後でできても、記憶は戻らないので。

2015.08.22(金)

刀剣乱舞日記

ログインすると、博多くんがお出迎えしてくれる。
最近どうしていたかというと、うっかりミスで君を折りかけたので、余裕があるときにログインしようと思っていた、というところです。

とりあえず、レベル10なら大丈夫かなと、イベントの最初の面へ。
博多くん、かねさん、はっちー、堀川君、前田くん、むつさんで。
あ、誉れった堀川くんも、立ち絵いいですね。表情がなんとも。しばし、眺める。
前田くんの攻撃台詞、よいですね。らしいのに、格好いい。

怪我した方は手入れ待ちとして、次は、博多くん、前田くん、なっきー、くりちゃん、ぶっしー、堀川くんで。

だめた、この面には、あの人がいるから、すすめない。このメンバーだと、軽傷に。

そして、操作者も疲労で寝落ちしたので、今日は終了。

2015.08.22(土)

刀剣乱舞日記

今日は、心臓に悪い、博多くんの負傷ボイスから。

だめだ、鶴丸さんとか、まんばちゃんとか、一期さんとか、古参の声聞きたい。とりあえず、入れ替え。あとで薬研くんも入れよう。

まただめだ、軽傷者が出る。薬研君も入れて、なんとかボス面まで負傷者なしで、1面完了。
うちで2番目にレベル高い、一期さんが手入れ部屋3時間送りになったんだが、これ弱い人向けの面なんだろろか。

さて、イベント2面に行くが、はじめての面でいきなり重症トラウマがあるので、大太刀さん3振りと、うちのトップ3で。(鶴丸さん、一期ちゃん、まんばちゃん。)
まんばちゃんは、さらに馬にものせて、機動高くするのが楽しい。

うっ、何か説明でやばいこといっている。
うちで最強の人たちで、少し進んでいる間はなんとか勝てたけど、敵さんの体力値、3倍くらいあるんですが。
行き止まり一歩前で、中傷1人、軽傷1人発生で撤退。手入れ必要なのは5人。石切丸さん一晩、入っていただかないといけないので、当分1日1回出撃だろうか。

2015.08.23(日)

刀剣乱舞日記

石切丸さんが中傷だっので、はじめて蛍丸ちゃんに精鋭兵の上を2つつくっていただいた。一番速い馬にも、のっていただこう。
だが、石切丸さん、3マス目で、軽傷。
対策として、あともう少しなので、レベル25になっていただいたりすると、また違うのものでしょうか。しばらくここで闘いつつ、レベルあげするとよろしいものか。

手入れの間に、鶴丸さんに、精鋭兵の上とか特上とか、その他ちょっとよいものを色々つくっていただく。
あと鍛刀は、まだいらしていない大太刀さんがいるはずなので、(多分、太郎さん。大きかったかと。)を、ねらってみようかと。
あんまり他の大太刀さんと差がつくと、後が大変かなぁ、と。(基本、全員のレベルを上げたい。)

3回、ねらってみましたが、1:30、1:30、2:30でだめですね。
あ、一つは石切丸さんだった。
次、まんばちゃんにつくってもらいましたが、1:30。資材切れた。
ほたちゃんとあいちゃん出撃で、何かもらえるらしいので、出撃。

結論として、調子に乗って限界まで何も考えず刀装つくっていたら、資材が切れたと。
(何も考えないで操作するのは好きなので、これはこれでいいのですが。)

衣装復活

シルク丸洗いをしていた黒着物の、袖を縫い付け。

黒着物の、現在の肩の縫い代こみの生地の長さ、28cm。
今回、端から5cmほど内側の線を縫ってみたら、白着物からちょうど指の幅2本分弱くらい出る長さに、無事袖が戻りそうです。
ちなみに袖付けの長さの、縦は16cmくらいでした。

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早く色々撮影したい

いい感じに、写真を撮りたい気持ちが、蓄積されてきています。

2015.08.24(月)

準備

袖つけ終わった。袖つけしか、できなかったけど。まぁ、よしと。

2015.08.25(火)

準備

平日ですが、なんとかフルセットとメイクまで、やってみることはできた。0時すぎましが。
少しずつ段取りよくなると、よいな。

2015.08.28(金)

3日週末

今週は、週末が3日ある。草摺に手をつけられるだろうか。

更新

メイクをかなり書き足す。やはり時間ができると、情報発信に走りがち。一定量発信していないと、落ち着かない。

電動ドリルゲット

小人閑居をして不全をなすっていうか、ひまだとろくなことしやしねえっ! とハンズのフロアにて。

自分はおそらく、コスプレに関しては、素材マニアなだけで、構造に対して本格志向などではないのですよね。質感とか手ざわりがよいものが好き。
ですので、鎧つくるときも、きちんとした本物に近い構造の鎧を作りたいというより、好みの素材でつくりたいだけであったりしまして。 演劇の小道具などを、素材にこだわってつくりたい、道具係みたいな感じで。

しかし、せっかく今はコスプレにモエている時期なのですから、どうせ鎧らしきものをつくるなら、少しは防御力ある本物に近い構造のものをものをつくるようにしたいと思ってはいたのです。
(まったくそんなシチュエーションになる予定はないのですが、無人島とかに流されて、サバイバルになったときに、なぜか防具をつくれる技能があったりとか。)

さて本日は、買い物の用事ではなく、記事用に以前買ったものなどの情報を見に渋谷のハンズさんに行ったのですが、そういった経緯で金属板コーナーにもよってみたのです。
金属板に穴をあけることができれば、それに革をはって、すこしは鎧に近いものができるかな、と考えてはおりました。金属の穴あけは、しきいが高いので捨てていた案でしたが。
そして売場で、金属の穴あけがしたいだけなら、数千円で買えるよ、と教えていただきまして。ついドリルコーナーに。

ちなみに、別のニーズで電動ノコギリがほしいと思って、数万ときいて、1ヶ月ほど前に一度あきらめたところでしたのでした。
そうしたら、電動ノコギリとして木材が切れて、ドリルとして金属に1cm×1cmほどの穴をあけれて、アイロンみたいなやすりで木の表面などをなだらかにできて、そしてバッテリー式なのでコンセントにささなくても使える、という商品が、2万円前半台でありそうとわかりました。
素人が日曜大工やるには十分な商品で、それ以上のものは当方のニーズでは、買わなくてもよさそうでしたのです。
(上位機種に買い替えというのを、あまりやりたくないものでして。最初から十分なものを1つ買って、使い続けたいタイプです。)
しかもハンズさんのセールのハンズメッセ中で、2万円と少しから20%引きだから、2万円弱で漠然とあこがれていた電ノコゲットですよ。

書いていて、いい買い物だったんじゃないかと、思えてきました。今後10年後に買うくらいなら、今買おう。

そして、薄いアルミ板も購入。
ドリルの方は売り切れで注文だったので、来週受け取り予定です。楽しみです。

2015.08.29(土)

電ドリ準備

おそらく、下にひくものなどが必要かと、準備してみる。
おたずねしたところ、木材の破片などが、よいかもとのこと。

渋谷のハンズさんは、今セール中のためか、金属の端材コーナーや木片コーナーが設置されていまして。 ちょうどみつけた、かなり好みの穴あきの金属端材を購入。
金属板って、格好よい。ずっしり。
材料に薄いアルミの金属板を選んでいるので、木片の上に直接敷くのではなく、木片2つの上に穴あき金属板を置いてから、材料を置こうかな、と。

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2015.08.30(日)

画集待ち

タイミング的に、草摺の作成は、画集到着を待った方がよいかなという気も、いたします。
あと、1ヶ月を切っているわけですし。

ウィッグや帯や十文字や白着物の裏地など、なおしが必要なものは多くあるので、写真を撮りつつ(改善前と後を撮りたい)、そちらを先にしましょうか。

2015.08.31(月)

鶴丸さん未遂

今日も、着れなかった・・・。準備は少しできたのですが。
何か、こう、スムーズに平日に着れる配置や収納を、考えないと。、
(しばらく休日を、必ずしも当てにできないので。)

今日は、着物3つは吊って、手袋とチョーカーは、しまいこまないで置き場に並べておくところまで。
自分の場合、衣装は一種類しかないのですから、しばらく気楽に着れる配置をつくれるとよいかと。 (こう、左から右に手にとっていけば、よいような感じにとか。)

2015.09.01(火)

朝鶴

起きたら2時間弱あったので、着て撮影してみる。

電ドリ、キター

受け取って帰る。

夜鶴

帰ったら3時間以上あったので、着て再度撮影してみる。

2015.09.03(木)

更新記

1回目のカットのウイッグの様子の写真を、アップ。
これでもう、次のカットしてよいかな。

2015.09.04(金)

更新記

もういいかなと思ったけれど、もう少し撮りたくなったり。
最後の完成品はいつでもとれるのですが、途中の反物などの素材とか、作成途中の状態は、二度と撮れんものですので。

2015.09.05(土)

更新記

また撮って、これで終わり。ウィッグも帯も、これ以降は、はさみ入れます。

2015.09.06(日)

更新記

昨日の写真のアップも完了。一応これで、改善前を記録できたかと。

2015.09.10(木)

足まわりの衣装

足の防具関係を、ずっと考えていて、今日、「そうだ、踊るときは、防具につっこんだ後、縫い付ければ、安定するんじゃないか。」などと思いついたり。
しかしそもそも、最初から防具に収まる、裾すぼみで膝下サイズの袴をつくっておけばよかったのだが、そこは仕方がない。

あのクラゲ

あの鶴丸さんの後頭部の丸いところから、すっとでているあれをつくるには、どうしたらよいのだろう。

髪をすいただけでああはならないとは思うので、いくつかの固まりに固めるのは前提として、少し、じぐざぐに、首と頭の付け根の方まで、深めにはさみを入れた方がよいのだろうか。それとも、均等にすいた後、うまく束をつくった方がよいのか。

2015.09.12(土)

鶴丸さん帯でお出かけ

できる範囲で、着飾って出かけた方がよさそうなイベントがありまして。(ただし、ポップでモードな感じに。)
最近、鶴丸さん衣装を着ていて敷居がひくかったこともあり、久々に着物を着ていってみたりです。

その際に、やってみたかった、鶴丸さん帯を普段着物に使用を実施。

薄銀灰色の帯は、着物の色を選ばず、かなり万能のような気がいたします。
少し銀色っぽい帯なので、ピンク、ピンク紫、薄紫、水色、青、白、黒など、多くの色の着物にあわせられそうです。
(そういえば、色々な着物とあう色だとよいと思われる草履は、自分は銀灰色か白系が多いです。)

そしてカルタ結びは、結ぶにもすごすにも、よい結びでした。Izumi先生のすてきな設定が、うれしいものです。

灰色系の帯は、落ち着いた感じになりそう。

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勝手に着物遊びのすすめ

鶴丸さんレイヤーさんで、まだ普段着の着物という遊びをされていない方は、この機会に鶴丸さん帯にあう着物で、普段着物をはじめてみるなんて、いかがでしょう。

小紋か紬でしたらカジュアルな普段向きの着物ですので、サイズがあう着物と襦袢をヤフオクでさくっと買って細帯をしめるだけで、着物ライフのはじまりですよ。(ただし、着物と襦袢のサイズはあっていた方が楽。)

何より、一番、着物でしんどい帯結びが、カルタ結びでしたら、はじめやすいです。
襦袢、着物、細帯でカルタ結びという着付けの難易度は、浴衣より少し難しい程度です。

ヤフオク直通、はっておきます。

小紋 仕立て上がり (「ポリ」「洗える」などの語を省く)
小紋 未仕立て (「ポリ」「洗える」などの語を省く)
紬、お召  その他
長襦袢 未仕立て
長襦袢 仕立て上がり

自分ではっておいてなんですが、このリンク危険すぎる…。数千円で、好みど真ん中の柄の小紋が見つかってしまうのは、正直困る。
好みの着物を集めて、着物レンタル撮影屋さんでもするならともかく、自分の家に物を増やせる場所は、もうないのです。

買われるときは、安井からでなく、本当に、この十倍の値段してもほしい、というものに絞っておくとよいかと思います。たくさん見ていると、好みがわかってきて、運命の着物か見つかってしまうこともありますし。

2015.09.13(日)

ものづくり

今日は、別のものづくりのために、ものづくりの場所に12時間ほどいたもので、そちらのみの1日に。
普通に過ごすと、色々な創作が、まだらに予定に入り込んできそうです。
とりあえず衣装は優先なので、他の創作と隔週などになっても、少しずつすすめたいな、と。

そういえば6、7月は、寝て食べて働く以外、ほぼ鶴丸さん衣装の日々だったので、そちらの方が異常で特別な日々だったわけですが。

2015.09.18(金)

刀剣乱舞日記

太郎さんお見かけして、やはり美しいなほしいなと思い、今日は鍛刀。
1:30を、何回見ると、現れてくださいるのでしょうか。
20回(5%)、100回(1%)、200回(0.5%)?

2015.09.19(土)

画集きたー

よい、連休のはじまりです。

刀剣乱舞日記

鍛刀ごとに、近侍を代えて見る。
博多君に代えたら、1本目、3:20! 気になって仕方がない。

予想 (そもそも3:20でどなたが来るかが、あっているかわかりませんが。)

ぶっちぎり一位で いち兄
二位 和睦さん
三位 お茶さんというか鶯丸
   (一番うれしいかな。動画で拝見していますが、実物は先かと思っているので。)
四位 鶴丸さん

結果

大当たり。お兄ちゃんを鍛刀しました。

とりあえず、初日以来の久々の課金。お部屋増築しといた。(あと5,000円は、予算とっているので。) Izumi先生の新しい子も、ぼちぼち来なさるようですし。

そして、太郎さんなんだから、次は次郎さんに鍛刀してもらおう! と。
1:30ですね。一度やってみたかった、上限全部もやってみましたが、1:30ですね。

2015.09.20(日)

更新情報

帯の幅の設計方法追記。
画集関係アナウンスを追加。 画集購入リンク先や、画集と作成物の違いなど。

新キャラ

Izumiさんキャラに、「鶴丸さんを超える見た目詐欺」を求めるのは…、駄目か。駄目だよな。 (Izumi先生を、なんだと思っているんだ、自分。)

2015.09.21(月)

鶴丸さんメイクボックス

部屋の片づけなどをしているのですが、鶴丸さん用の化粧品を入れる、箱がほしいですね。
他とものといっしょでもいいのですが、何かかわいいクッキーの缶などの小箱に、別にしまっておきたいような。

工具箱

少し工具が増えてきたので、ニッパー、ペンチ、金属用はさみなどをしまう箱もほしい感じです。この3つが入る、平たい紙箱や木箱のイメージ。

ウィッグ関係の、カット道具や髪留めのピンなども、別にしまいたいですね。ウィッグネットと、スイムキャップも、一緒に入れておきましょうか。

2015.09.22(火)

だんだん大きくなる工具箱と中味全部

そういえば、糸ノコや、革の穴あけ、電動ドリルの歯などもありましたね…。 はさみやペンチを3つ入れておくような箱では、すでにおさまらないようで。
どこまで箱に入れましょうか。
金属の敷板は、ドリルセットのいれ物の方に入らないかな。

ウィッグ系は、シャンプーやワックスも入れないと。
ウィッグセット用一式、カットから着用時まで、という感じでしょうか。

あった

真っ白の缶かんが、でてきた!

2015.09.23(水)

桐箱

通販を考えていましたが、渋谷のハンズさんにも色々なサイズがあるので、まずは採寸。
和紙や布を桐箱の一部にはっても、かわいいかと思うのですが、お菓子の箱のように、蓋に紙をはさみこむ感じでもよいかなと。
ウィッグ用には、半月型の櫛の絵でもかきたい。

連休

書き物と片付けだけで終わってしまった気がしますが、書き物の方が考えをまとめあげる期限があったのでしょうがないかと。
何も用事がなくなったら、きっと自動的にウィッグカットをはじめるはず。

2015.09.24(木)

ちりめん白生地

鶴丸さん白着物の手入れに、少し慣れてきました。 裏側から折り目で折って、かけ布(キッチンペーパー二枚重ね)をして軽く霧を吹いて、アイロン。

しかし、白絹があいかわらず、柔らかいもったりした白色で、美しいです。
鶴丸さんに限らず、白系の柔らかい感じの衣装をつくられる方に、あらためて反物をおすすめしたくなります。
日本にいる方でしたら、比較的手頃に、白絹反物を手に入れることができる機会もありますことですし。

ヤフオクさん 「反物 絹 白

2015.09.25(金)

黒着物お手入れ

黒着物は襟元などが肌に近いので、やはり部分だけでも洗いたくなります。
黒着物の作成時に、襟には芯の代わりに少し厚めの布をいれただけでしたのですが、それで良かったかもしれません。おそらく前回洗ったとき、じゃっかん縮んでいるはずですが、固い芯を入れた場合より、縮みが目立たないという結果になったかと。

こちらも、わりと慣れてきました。
熱めのぬるま湯にシルク用洗剤を溶かして、5〜10分襟だけつける。
3回ほどぬるま湯をかえて、ふりながらすすぐ。
軽く絞って、平らなところに陰干し。

刀剣乱舞日記

状況としては、今、一番強い人達で、4-3まできたところです。刀は30本。
大太刀が4本中3本来ていただいているので、まず揃えたいと、太郎さんをねらっています。
平行して、レベルの低い人順にレベル上げ中です。

しばらく、縁のある刀で鍛刀してみようと、次郎さんが近侍だったのですが、2:30、何がくるの! と待っていたら。

次郎さんがきました。
なるほど、そういうオチですか。

今日は、レベルの低い方からの機械的な順番でのレベル上げも実施。

レベル上げでは、けがをしないぎりぎりのあたりでを、訪問したいです。レベル上げメンバーは現在、、Lv14〜15です。
3面に行きましたら、いきなり博多くんを重症にしてしまったので、2、3面の、お花が2つくらいのところを、うろついていようかと。
わりとみなさま疲労するので、10数人くらいで、くるくるとメンバーが変わりました。

2015.09.26(土)

刀剣乱舞日記

鍛刀ライフが続く。

もう何の関係もない(多分、ロングヘアってこと以外は)ハッチ―で、太郎さんねらいの鍛刀中。 ハッチ―、1:30、1:30、1:30の4本目が、3:00! 何、何ができあがるんですか。

みっちゃん、キターーーーー!

みっちゃんだけは、来るまで、やめられないと思っていたんだ。
この9ヶ月、どれだけ出演動画を見たことか。
とりあえず、内番、内番!

早速踊ってもらおうとか、何か違う方向に思考が行って。違う、これ、そういうゲームじゃない。

刀帳で、じっくり台詞きいて、やはりよいなぁと。
畑当番での、くりちゃんとの、テンションの差が。
見た目の路線は近いのだろうけれど、並べると性格づけの違いが、きわだつなぁ。

ハッチ―にお礼をしたいところだが、兄弟のお話しをきくくらいしか、できないのな。

私用日記

何か、色々やろうと思って終わっていなかったことが、片付いてきた。締め切り的にも、今週末終わったら、いそぎのものはないかも。
(逆に言うと、今週末締め、今月末締めの事務作業が、いくつかありはするが。)
10月って、ひょっとして、すごいヒマ? もしそうなら、「何もしないまま時間すぎちゃった。」にならないように、空いた初日1日目は、計画日にしよう…。

あ、でも、締め切りはないが重要が、残っていたな…。そっち分の時間はとっておこうかと。

明日は、創作系や楽しみな私用などがあるので、そちらの前か後に事務作業を行おう。

2015.09.29(火)

刀剣乱舞日記

新イベント、ちょうど今日からでした。
違う背景で見る鶴丸さんも、いいですね!
(レベル上げしていたはずなのに、なぜか鶴丸さんが部隊長にもどっている。)
アイテムのデザインなども、和でよい感じ。
新しい仕組みも、レベル上げ中でもあって、うれしい。確率との戦いなのですね。

動画

長谷部好きの方は、とちくるった上級・超越者向きのと、重いのと、シリアスなのと、格好良いのをつくられるというのは、なんとなく感じるのだが。
ちなみに、みっちゃんは、切ないか、美しいかのイメージ、みつただぁーって、叫ばないといけないような。あとは、たくましかったり、かっこよかったり。
くりちゃんは、硬派格好良い感じ。(たまに例外。)

そしてもちろん、ドラマは話は別だ。

2015.10.01(木)

刀剣乱舞日記

玉を集めるイベントに、鶴丸さんとレベル上げの人たちで行ったら、難易度「難」では、歯がたたなかったです。
一札目は、玉をそこそこ集めたら一目散に退散、二札目は、とにかく送り返されるまで進む、などやってみていました。玉を集める目的と、経験値を上げる目的と、クリアの目的と、どれかがかなえばよいわけですね。
ただ、一戦でもすると強制送還になりそうなので、うちの最強部隊でいったら、何マスいけるか試してみたくなったので、三札目はメンバーチェンジ。
古参の一期さんと、何かイベントあるときは入ってもらうまんばちゃんと、Lv20〜30にはなってる大太刀さん全部を、つっこんでみたり。

ぎ、ぎりぎりクリア。
正直、札の運がよかっただけでして。最後までなんとか6人残って、C勝利。ラッキーでした。

ふふふ、今回は、イベント楽しむ機会を、ちゃんと生かせてうれしいです。

2015.10.02(金)

電ドリセッティング

・どうやら、本体だけでは、足りない物がありそう。
・再度ハンズでおききしてみた。
・まず、穴を開け対象と台を、机などにがっつりの固定する必要があるとわかる。
・そうでないと、金属板などがまわってしまうので危険であると。

・草摺の1枚よりは大きい、台となる板を1枚購入。
・それを机にはさむための、「L型クランプ」を購入。
・口開き幅が大きい方が色々使えそうとのことで、20cmを選択。

・電ドリでのガイドラインをつけるための、センターポンチを購入。
・センターポンチをたたく木槌は、革の穴あけ用に買ったものを流用。
・とびちった破片の防御用には、前にダイソーさん買った伊達メガネを使用予定。

・電ドリ電ノコのセット箱を開けてみるが、何かすでにむずかしそう。
・しかし、取説は日本語。図もある。よく読めばなんとかなるかと。
・セットの1つ目は、ぐるぐるまわる、穴あけやねじ締め用の「ドリル」兼「ドライバ」。
・2つ目は、電ノコの、「ジグソー」。
・3つ目は、アイロンみたいな形でやすりをかける、「サンダー」。
・コードレス、充電式。
・電ドリや電ノコの歯は、種類がいっぱい入っていた。
・サンダー用のペーパーも、粗目と細目が。

・リチウム電池を充電する。
・ドリルを、歯をいれる前の状態で、回してみる。
・力の入れ具合で強さを変えることができ、左右の回転なども変えられるよう。よさげ。
・何か他に先頭の方に、10段階のダイヤルがついている。
・電池を外してから、先端の方の歯をはさむ部分に、ドリル歯をはめこんだ。
・とりあえず電池をいれた後、うっかりスイッチいれないよう気をつければ、なんとかなるかと。
・歯を変えるときなどは、もちろん電池を外そうかと。

これでフル装備、だと思う。多分。

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2015.10.03(土)

鶴丸さんウィッグカット2回目開始

マネキンさんに、ウィッグをかぶってもらって、後ろ髪をすいてみる。
なんとなく、散髪屋さんになった気分に。
「鶴丸さん、いつもの長さより結構のびましたね〜。」みたいな。

2015.10.04(日)

刀剣乱舞日記

よかった、玉集めイベント、まだやってた。「超難」を見学〜。
敵さんの強さ見学だから、どれだけ玉を拾っても、帰還はしない。

きたー、同敵2回目札。いっそ、待ってた。
これは、出たら最後な札なんだな感が。

2015.10.05(月)

ウィッグカット2回目つづき

後ろ髪の、下側半分のカットまで完了。ちゃんと、くらげになった。カット手順の写真もアップ。

2015.10.06(火)

ウィッグカット2回目完了

2回目カットの残りの工程と仕上げ完了。
まだ、横髪をなんとかしたいというのはあるのですが、前よりはかなりよくなったかと思います。
写真も全てアップ。どこをどう切ったかわからなくなるので、こまめにアップしながら、切りました。

2015.10.08(木)

帯と十文字帯締め関係

つくりなおし用に、採寸を再度行い、記事の帯と十文字帯締めも、全文かきなおし。

2015.10.09(金)

帯つくりなおしの準備

初回に16cm幅で作成した帯を、11cm幅につくりなおすため、ほどきました。(最初の採寸、大事。)

明日から3日間は、他の創作を行う予定なので、衣装は、帯と十文字帯締めのみの予定です。
他の創作の間に、交互に帯の作業をいれていきたいです。

2015.10.10(土)

帯と十文字帯締めのつくりなおしのための裁断

今の十文字帯締めで、普通の状態のウエストに対して二巻きして十文字つくってみたら、かなしいくらいにジャストサイズ。 一応、計測してつくりましたですしね。帯を巻いた後のウエストで作らないといけない、という考えが、ぬけていただけで。

帯は3mの一枚布でつくっているのですが、さいわいこのつくりなおしで、帯の材料からでるあまり部分で十文字帯締めを、つくれるかもしれないです。 途中で布を足す際の縫い目もないものがつくれるので、よりよいかと。前回は、布を足してつくっていましたので。
とりあえず裁断してみます。

帯つくりなおし完了

帯を、11cm幅に、つくりなおし完了。
前の少し難しかった部分の手順を、少し簡単にしました。

2015.10.11(日)

ちなみに帯また間違ってたよ

問)
16cm幅で3mで、カルタ結びをちょうど結べた帯を、11m×3mに仕立て直して結んでみたら、帯の長さが余りました。
なぜでしょう。

答)
それは、カルタ結びで縦に巻く際の幅が狭くなったことを、考慮しなかったせいです。
カルタの縦巻き、1回目のおさえ巻きと2回目の仕上げ巻きで、まず5cm×2。その他、最初に直角に折り曲げる部分など、細くなったことによって少しずつ悲痛な長さが変わり、合計20cmほど短くてよかったですね。

→反省
どうして16cm帯のときに、きっちり11cm幅でしつけをかけて、一度締めてみなかったんだろうなぁ、とは思います。
きちんと必要な仕様が予測できないなら、実物でやってみるのが一番固いなぁ、と。
まぁ、切りすぎたのでなければ、それ以外は別にいいさ、と。縫い直しですむものなら、また縫えばいいですし。

十文字帯結び完成

こちらは、実際に帯の上から締めて、最後の長さを決めました。
できあがりは、2.3cm×208cm。
チキンなので、あとでのばせるように、10cmほど余分を折りこんで作成してみたり。

2015.10.13(火)

図録

図録は、充実した設定ページがたくさんあるので、手元に置いてちょくちょくめくってみています。
鶴丸さんは、3Dにおこせるレベルに、元のゲーム絵などを詳細までみていましたが、他の方はゲーム絵全体をなんとなくみていただけだったので、今から衣装の細部を把握する感じ。
画集は立ち絵も大きいので、細かいところ見れますし、設定もありますし。
今剣ちゃんのアシンメトリーデザインとすてきなカラーとか、一番動揺した三日月さんページとか。長谷部のページも好きだなぁ、と。

今日は、再度、燭台切りさんのページを拝見。
立ち絵、全体が落ち着いた色で、いいなぁと。あと、鎧の質感よさそう。
設定を見て、おやなるほど、金具がここにあって、こんなに模様でと、色々発見が。

じゃあ、ちょっと踊ってもらって、燕尾服の裏地の模様でも見てみますかと、思ってしまったあたり、ぬけだせていない。

2015.10.15(木)

刀剣乱舞日記

たまに鶴丸さんに驚かしてもらいたいと、立ち上げてみたり。

そういえば、みっちゃんが延々と内番だったので、今日は鍛刀していただこうかと。
隊長にしてみましたが、何か、動画から予想していた雰囲気ずばりのしゃべ方で、ちょっとびっくりしたり。

みっちゃん、1本目。3:00って何? みっちゃんで、みっちゃんてオチ?

ブッシーさんでした。ブッシーさん、3:00だったのですね。わりと初期に来てくれたので、鍛刀では、お久しぶり。手の防具が、おしゃれですね。

では、もう一回。
先ほどと同じ、3:00、1:30セット。
ブッシ―さんか、みっちゃんか、その他さんですか。

2015.10.16(金)

鶴丸さんの和三盆

くじひいたら、お目当ての賞でした。うれしい~。 鶴丸さんの和三盆、ほしかったのです。真っ白の鶴。

このまま台紙ごととっておきたい気分ですが、やはり使ってこそなので、一番使う鞄の外側につけたいな、と。

刀剣乱舞日記

みっちゃんの鍛刀結果。
ししおーちゃん、キター!
はなやか、かわいい、ししおーちゃんが、ついに来ました。金と黒ですよ。

みっちゃん、鍛刀、3回目。
おおっ、3:20。

予想
 ぶっちぎり1位で、鶴丸さん。
 2位、一期さんは何回も来そうな気がしている。
 3位、鶯丸さんだったら、うれしいのだけどなぁ。3人で踊っているの、どれだけ見たやら。
 4位、江雪さんは、いらしたら宗三さんと、内番していただこう。並べたい。

わぁ、江雪さんだった! いらっしゃいまし。
目をあわせてくれる日は、くるのでしょうか。

みっちゃんのおかげで、新しい人も来たので、そろそろみっちゃん自身の初陣も。
くりちゃん、長谷部、薬研くん、鶴丸さん、なんとなく縁があるかもしれない人で組んで、あ、あと宗三さんだ。
安土、行ってみた。初陣完了。

江雪さん、宗三さんとの内番は、畑、・・・でなく手合せにしておこう。
おぉ、やはり青紐がおそろい。

2015.11.19(木)

刀剣乱舞日記

潜るしかないな・・・。

先日、ものよっしー配布のお知らせが来た際は、
「玉、40,000万」
との時点で、あきらめてしまっていました。

多分、時間があればゲットできる、努力次第の比較的やさしさのあるミッションだったと思うのですが、今、別の創作をしているので時間がないのです。
(つるまるさんもお休み中。つくったけれどだしていないものを、先にださねばと。)
鶴丸さん好きにとって、ものよっしーはそれはそれは魅力的なのですが、ちよっと時間コストをかけることができず。
ちなみに、玉探しの里は、かなり好きです。確率を考えなければいけないのが、おもしろかったー。遠征バイトをしながら、小判で通行的なのも、計画立てたりと、楽しみが深そうでした。
またこの仕組みで、ものよっしーをゲットできる機会いがあったら、うれしいものです。正月休みとか。

そういうわけでこの期間は、遠征に出てもらっては、冬までに雪景色を合言葉に、小判をためていました。あとちょっとで、1万です。

しかしです。

「粟田口ゲットミッション」

これは素通りできない。これからいち兄先頭にして、潜ってきます。

2015.11.21(土)

刀剣乱舞日記

来週以降、ネットにつなげにくい可能性があるのを思い出し、今日はいそいで2〜20階をクリア。 1日でこのレベルをすすめたの、ひさびさかも。

いち兄先頭で、50階潜る。

という個人的ルールのため、一期さんが部隊長で、ずっと、しゃれ込んでお覚悟、のターンなわけですが、とにかく何も考えず潜り続ける、というのをくりかえすうちに、「よっしゃー、いち兄、ガンガンしゃれこむぜ。」という気分に。

そして、そのルールではでは同行必須の博多くんの方が疲労することに気づきまして。
うちで2番目に強い一期さんと一緒の状態で、博多くんが誉をとるのはむずかしくもありますし。

しかし、あきらめつつも微調整していたら、なんとか、2対1くらいで交互に誉というバランスになりました。桜が舞ってほしい人に舞わせることができて、よかったです。

あと、今日Lv20になったのですが、博多くんは何かといい感じなので、ゲットできてよかったなぁ、と。感慨をおぼえつつ、次なる粟田口の後藤くんも、楽しみにしてしまっております。

ちょうど育成にむいている場所なので、他のメンバーはレベルが少ない方から交代でいれています。江雪さんとししおーちゃんも、初陣をすませてメンバーにしました。
初陣は、縁のあった刀と組ませてしようと思っているので、少し、つかっていた人や今いる場所などが、わかったりです。
そして、ししおーちゃんにつられて、何か1つでもと、久々にお買い物しました。

では連休中に、いそいで潜ってしまいましょう。団子も1つ、いただいたのがありますし。

2015.11.22(日)

刀剣乱舞日記

できるだけ粟田口短刀ちゃんを入れて50階をむかえたいので、短刀ちゃんの育成に切り替え。 今日で粟田口短刀全員、Lv20以上になりました! 前田くんと平野くんの礼儀正しさに、いやされつつ進む。

受け取り箱の小判を受け取り忘れていて、昨日で2万前後になっていたので、冬景色ゲットは確実そう。(鶴丸さん背景用。鶴丸さんを、白背景にとけこませてみたい。)

そういえば、ばみぃが来ていない。
という事実に気づいたので、5回鍛刀。脇差用レシピは、はじめてかと。

40回クリア完了。

馬、どうやって、降りてんだろ。

2015.11.23(月)

刀剣乱舞日記

薬研くんが、誉れって、男前な薬研くんに、男前に報告されると、頭なでたくなるが、そういうゲームではない。

おむかえ
ずおさんは入れる。
ばみぃはいない。

ずりゃずりゃと
50階にすすむ直前に、

きたー!
ものよっしー。
ログインボイスでっ。

なぜか全員、桜が舞っている状態で、以下のおむかえセットで50階。

いちごさん
博多くん
ずお
薬研の兄貴
かわいい乱ちゃん
鶴丸さん

刀帳にいなかったので、色々うけとりにいく。そういえば、他にいいもの(お馬さんは、どういうタイミングでいただける仕組みなのか。)もいただけておりました。

2016.3.20(日)

刀剣乱舞日記

久しぶりに、時間ができたので、じゅずさん挑戦に来て、調べて、富士山の札入ったセット買って、All 100で鶴丸さんに回してもらったら。

・・・見たことない数字来た。10時間何とか。これ、来るの?

2016.3.21(月)

刀剣乱舞日記

来たよ、ファティマっぽい人!

ずずさん。きっと、数珠つくってる分、時間がかかるのに違いない。
そして、「モデル見るより先にお迎えした初の刀剣さん」の気が。ポイントはそこかな、って気もしますが。

2016.4.9(金)

刀剣乱舞日記

粟田口は、掘りに行くんだ、大阪城。

2016.7.23(土)

刀剣乱舞日記

やっと久しぶりに余裕ができたので、出陣。
(鶴丸さんやまんばちゃんの台詞をききたくて、定期的に入ってはいたのですが。)
今、一番難しい面へ。刀装OK、お守り全員OK。リハビリ的な。

結成は、レベル上から順に、太刀さんたちと大太刀さんたちとまんばちゃん。
馬は、・・・誰がもっていたかな。
とりあえず石切丸さんに、うちで一番早い小雲雀を。

鶴丸さん、白さで、背景からうきでてるっ。すっごい、白一色っぷり。
またいい感じに、白~グレーの配色で。

何か、敵の色が怖い。

やっぱり、白い、白いよっ、つるさん!

あ、何か強そうなお馬をいただきました。

伽羅ちゃんと、つるさんで、初の畑で、(かわいーな~。)今夜は終了。
s 来月は、時間ありそうなのですが、何から手をつけれるかな、と。

2016.7.31(日)

刀剣乱舞日記

しなのん、きてた!
うれしい、再挑戦の機会があるとは!

今日は、とりあえず、ずっとすすめていなかった、4面に。
城に何回か潜っていたから、前より楽かも。
一番強い人たちと、いるだけ全ての大太刀さんと、記念のときはかかさず入ってもらうまんばちゃんと。

・・・さいころと、たたかって、なんとかクリア。
次は、短刀ちゃん活躍の面かと思ったら、もう一面あったたみたいで。面もすすめめたいなぁ。

2016.8.2(火)

刀剣乱舞日記

城にしゃれこんでいます。1日目。
1日10階ずつの予定です。

別名、いちごさんと、新人さんの、遠足。
ごとーくんも、ずずさんも、ほとんどお出かけしてなかったので、お城はちょうどいいかも。

しかし、どこのセーラームーンだ、というつっこみが、つい出る。

つかれた人は、機械的に、レベル上げしたい人順に交代。
ここなら、まだ誰も、けがもしないので、気楽。
ぶっしーさん、一番速い馬、乗っとく?

いる人みんな、20越えにしたいので、今回のお城でいけるかな。

なんとか初日、10階潜れたので、たぶんなんとかなりそう。しなのん、待ってて。

あと堀川くんは、できるだけかねさんと一緒な部隊にいれておこうかと。レベルも近いし。
うぐぅの場合と違って、どっちも実装されているわけだし。

2016.8.3(水)

刀剣乱舞日記

城にしゃれこみ中。2日目。

ずずさんも、ごとーくんも、ちょうど怪我せず一周回ることができる感じで、よかったです。
だんだん一撃で倒せる敵も、増えてきたり。
敵が強くなるより先に、成長しているのかと。

つかれたら交代。
よかった、堀川くん。今日は隣にかねさん、いれといたから。

とても見たくなったので、ちょっと後で、ごとーくんのPV、見繕ってこよう。

昨日から、続々とランクアップしていって楽しいのですが、からちゃん、ゆがみない。

2016.8.4(木)

刀剣乱舞日記

城しゃれ、3日目。

大太さんがいて、いきなり、ごとーくんがっ、重症。

いちごさん、刀かまえてんの、
これ、こっち向かってじゃね。
(隊の先頭で、ぐるっと振り向かれて、めっちゃにらまれてる気分。)

少しでも、防御をと思って、まんばちゃんに刀装依頼。
期待してるのは、重歩兵特上でっす。

5個めで、出ました。ありがとう、まんばちゃんっ。他も特上つくってくれたり。

大太さんの一撃をくらわなければ、ごとーくんは無事なので、先に堀川くんが大太さんやってくれたりするので、助かっています。

なぜかうっかり、各個撃破を、(撃破)と脳内変換した。

2016.8.5(金)

刀剣乱舞日記

城しゃれ4日目。

やった、新人さんの2人含めて、皆レベル20以上に!

いる人皆、ある程度にしたいので、次は25をめざすとよいのかな。

そもそも、いない人がいる、ということで、そろそろ本物に会いたいので、三日月さんを作ろうと思い立つ。
ちなみに初日に、平野君狙いで鍛刀しつづけて、無理な事を理解して、いまや、ばみぃは、降ってくるのを待つだけ。
三日月さんは、こないのが普通とすりこまれているから、気軽に挑戦できるのかも。

初期刀さまにつくったもらおうと、それなりにつっこんだけど、1:30。そうですよね・・・。 もう一つ、持っていた松つけて、3:00。これは、どなたの時間だったかな。

2016.8.5(金)

刀剣乱舞日記

城ラストしゃれ日。

3時間は、くりちゃんか〜。

そういえば、そろそろ信濃君お迎え粟田口セットの、組み換えを考えないと。

後藤くんは、ずっと50階完走だか、入れとして、同じずずさんもいれときたいな。鶴丸さんは基本いれるし。

信濃君は。豊臣にいたのかな。
薬研くんと、ずおにしようかな。

手伝い札使い切るつもりだったのですが、地味に槍さんに削られるので。
毎回、完全になおしていると、足りなさそうです。
ちょっと、軽傷になるくらいまで、待ってもらうかも。

みなが順々に誉れ撮っていってくれるのが、かわいい。
つかれないでくれるの、超たすかります。

軽傷者は手伝い札で、団子もたべて、すすみます。

何か、一人だけ最後までたっている、強い槍さんが切ない・・・。

ごとーくんとずずさんは、マラソンという気がする。
それをいったら、いちごさんは毎回50階マラソンですが。

いただいたアイテムは、使ってみるとよいかな。

あ、銃兵ちゃんと使ったのはじめてだけど、これ槍さんに当たったらよいのかな。

おぉ、うちの現在の最強戦士いちごさんなら、槍さん一撃。
(あと少し、さっさと進みたいですぞ、と、脳内で副音声が。)

今度はやげんくんが、会心で槍一撃。

この戦闘の音楽いいなぁ。

なんとか、予定通り、信濃君おむかえ~。
(5日レベルなら、なんとかできるのだなぁ、と。)

自己紹介きいて、ロックして、まずはお兄ちゃんと平和な内番(畑)だ。

2016.8.10(水)

刀剣乱舞日記

信濃君と本丸で会話したが、思わず、かわいー、と声に出た。

今いる人が、みな20をこえたので、やはり鍛刀しようと。
三日月さんづくり。

1:30、1:30、1:30となり、とりあえず10回くらいやろうかなぁと、思っていたところ、3:20。
誰だったろうか。
こちちらは、手伝い札使わず、朝まで待ってみます。

2016.8.11(水)

刀剣乱舞日記

鶴丸さんに、驚きの必要性を説かれつつ迎えていただき、鍛刀部屋に行ったら。

つるさんでしたー。はい、おどろきました。

この間、鶴丸さんももう一振りこないかなと、ちょっと思っていので、まぁそれはそれで。

残りの資材と、手伝い札、全部使い切ろうと鍛刀していら、ふたたび3:20。
1日、2回、鶴さんかな? おどろきだなっ。

先日行けるようになったた、5面に出陣してみる。
粟田口の皆様は、しばらくお休みにしておこう。(また城があるかもしれんし。)

つるさん
まんばちゃん
かせんさん
ほたちゃん
じろーさん
いしきりまるさん

敵さんの色が、怖いなぁ。
大太刀さん全部入れといて、よかった。

歌仙さんが、重症!
帰りました。

2016.8.16(火)

刀剣乱舞日記

いきなりのOPにしあわせに度肝をぬかれつつ。

ちなみに、前回の3:20は、江雪さん、再でした。いらっしゃい。

このペースですと、うぐぅに会える日は、近いですね!
最近も気に入ってリピート中の、うぐぅソロ動画あるので、しょちゅう会っているといえば、会っているのですが。

しかし、うぐのあの、「自分に無関心な感じの色気」は、いったい何なのか。威力が、すごい。

あれ、何か旅道具っぽいのをいただいているが、なんでだ?

ひきつづき、おじいちゃんづくり。1:30、1:30、1:30、1:30、1:30、1:30・・・。
とりあえず、まわせるときに、資材か手伝い札きれるまで、まわしていこう。

実は、小判たまったので、景観2つ足せるのですよね。
冬はつるさん用真っ白背景として買うとして、夏の夜、秋、秋の夜も風情ありますよね。ちょうど、季節感ありますし。どうしましょうか。