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ネイルアート
ネイルについて、きれいにカラーを塗れるようになったあとに、さらにネイルアートで遊びたくなった場合用に、追加情報。
1. 準備
ネイルアートは、ラインストーンだけでも相当パターンが楽しめるので、まずは以下の3種類を手に入れます。
「ラインストーン」
「ラインストーン」を爪にのせる道具
「ラインストーン」のいれもの
どこで何を購入するかについて。
まず、「ラインストーン」本体の購入場所は、商品の色が豊富なので、ネットショップがよいかと思います。
楽天などでラインストーンと入れて、でてきたネイル道具専門のお店のトップページに行き、商品の品ぞろえ状況などを10ショップくらい比較してみるとよいかと思います。
何色のラインストーンを購入するかについては、使いやすい淡い色の中で、好みの系統の色を、まず1つそろえることをおすすめします。
濃い色は最初は使いにくいので、写真ではどの程度の色の濃さかわからなかった場合、薄めの色を選んでおくとよろしいかと思います。
ピンク
ライトオレンジ
ライトパープル
ライトグリーン
水色
どの程度のサイズを、購入するかについて。
1、2個のせる感じですと、スワロフスキーでしたらSS7(約2.1〜2.2mmほど?)が、はじめやすいかと。それよりやや大きめのSS9(2.5〜2.6mmほど?)もよろしいかと。
小さすぎるとのせにくいですし、大きすぎるとめだちすぎてしまいますので。
「ラインストーン」は、そのネットショップによって、同系色の色違いやサイズ違いが入っているセットがあることもあります。
そちらに好きな色だけが入っている場合、そのタイプのセットもおすすめです。
また透明のものや、多色が入っている半透明のストーンは、そえるストーンとして使いやすいので、そちらもあってもよい色かと思います。
「ラインストーン」を爪にのせる道具については、ネットショップに、ピンセットや、ラインストーン専用の便利道具などが置いてあると思われます。
説明を読んで、ストーンを買うついでに手に入れてみて、色々試してから自分にあった楽なものを使用するようにすればよろしいかと思います。
「ラインストーン」のいれものも、ネットショップやバラエティショップで、5〜8種ほど格納できるものを、まず1つ用意するとよろしいかと思います。絵の具みたいなもので、最初は1色からはじめても、他の色もほしくなりますので。
ネイルアート系の売場で見かける、背の低い円筒が縦につながったタイプのものもよいでしょうし、サイズが合えばピルケースなど、別の用途のものを使ってもよろしいかと思います。
2. デザインのレベル感
状況や、ネイルアートを行う場所にあわせ、3種類くらいのレベル感をもっておくとよいかと思います。
A. おとなしめ
はじめてネイルアートを試してみる場合や、会社でネイルアートが不可ではないという程度の場合。
例として、右人差し指と左人差し指の先など、それぞれの手ごとに1ヶ所だけデザインするといった、あまり気づかれないようなレベルの控えめなもの。
サンプル
ネイルカラーと1色のストーン
ネイルカラーとストーンは同じ色相かとなりの色相くらいの違いで
淡いピンクのネイルカラーに、濃いピンクのストーンやオレンジのストーンなど
ネイルカラーとストーンのトーンは、違ってもよいかと
B. はなやか
休日のプライベートの手のネイルなどは、のせたいものを好きなだけのせて、やってみたかったデザインも色々試してみてもよいかも。
サンプル
ネイルカラーと2色のストーン
同じくらいのトーンでそろえる
淡いラメピンクのネイルカラーに淡く柔らかいオレンジと黄緑のストーンなど
C. なんでもあり
足のネイルは、そんなには外に出さない前提の場合、ある程度なんでもあり。
また、手と同レベルだと、物足りない気になってくることもるので、制限なしに色々やってもよいかも。
ただし、サンダルなどで表に出す場合は、足も「B. はなやか」と同じレベルに。
サンプル
手元にある手のネイルには使わない材料をとりあえず使ってみる
おまけなどでやってきた材料は、あらたな挑戦としてのせてみる
実験と思って、フリーダムにやってみて、何か発見できたらよいかも
将来的に、ラインストーンで作成したネイルチップの色見本の写真をのせたいものです。
2014.05.08に、とりあえず、サンプル用のネイルチップは注文してみた。(ホワイトと透明。)